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観光情報だけでなく、 「行ってみてどうだったか」「困った点」「良かった点」など、 これから旅行を考えている方の判断材料になる情報提供を目的とした個人ブログです。

観光向けではなく、初めて世界一周について調べる方興味ある方の背中を押すことを想定しています。


アルバニア縦断ルート徹底解説:治安・物価・交通事情(バス・ヒッチハイク)のリアルと注意点

2026年1月15日木曜日

アルバニア ヒッチハイク ヨーロッパ

t f B! P L

【結論】アルバニア旅行は「不便さ」も含めて忘れられない冒険になる

正直に言うと、アルバニア旅行は楽な旅ではなかった。

交通は分かりにくく、予定通りに進まないことも多い。

それでも、石畳の街並み、澄み切った自然、素朴な人の優しさに触れるたび、「来てよかった」と何度も思った。

アルバニアは、便利さよりも旅そのものの濃度を味わいたい人に向いている国だ。


【体験談】予定通りにいかないからこそ、旅は深くなる

マケドニアから国境を越え、アルバニアに入った瞬間から旅は思い通りに進まなくなった。

バスは時刻表がほぼ存在せず、「人が集まったら出発」というスタイルが当たり前。

ベラット行きのバスを探して幹線道路で降ろされ、そこからミニバスに乗り換える。

言葉も完全には通じない中、身振り手振りで値段を確認しながら進んでいく。

でも不思議と、不安よりもワクワクの方が勝っていた。

千の窓の街、ベラット

ベラットの街に着いたとき、山肌に貼り付くように並ぶ白い家々を見上げて息をのんだ。

「千の窓の街」と呼ばれる理由が一瞬で分かる光景だった。

石の街、ジロカストラとブルーアイ

ジロカストラの古城では、石造りの街並みを一望できる高台に立ち、風を受けながらしばらく動けなくなった。

ブルーアイでは、ヒッチハイクでたどり着いた泉の透明度に、旅の疲れが一気に溶けていく。

港町サランダ

サランダは坂だらけの港町。

雨続きだったが、一瞬だけ顔を出した青空と海のコントラストは今でも鮮明に覚えている。


【詳細情報】実際に回ったルートと移動事情

実際に回ったルート

今回のアルバニア旅行ルートは以下の通り。

  • マケドニア → ティラナ
  • ベラット
  • ジロカストラ
  • ブルーアイ(立ち寄り)
  • サランダ
  • ティラナ → コソボ

交通の特徴

  • バスは時刻表があってないようなもの
  • 町中にバスターミナルがない場合も多い
  • 料金はその場交渉・現金払いが基本
  • 割引は期待しない方が無難

物価感覚

  • 食事・日用品はかなり安い
  • 首都ティラナは品揃えが良く補給に最適

【アルバニア旅行】実際にかかった費用目安(レク)

移動費

  • 近距離ミニバス:200〜400レク
  • 都市間バス:700〜1,400レク
  • 国境越えバス:1,400レク(約10ユーロ)

観光

  • 城・史跡:0〜200レク
  • 自然スポット(ブルーアイなど):基本無料

生活費

  • 食事:安い(外食でもかなり節約可能)
  • 日用品:ティラナは品揃え良く、物価も安め

【注意点】アルバニア旅行で気をつけたいこと

旅をして強く感じた注意点もまとめておく。

  • 親切そうに見えても不用意についていかない
  • 人との距離感は日本よりかなり近い
  • 交通トラブル前提でスケジュールに余裕を持つ
  • 夜間の単独行動は控える
  • 違和感を感じたらすぐ距離を取る勇気を持つ

これはアルバニアに限らず、東欧・バルカン地域全体で言えることでもある。


【まとめ】アルバニアは「旅慣れた人」ほど刺さる国

アルバニア旅行は、決して万人向けではない。

けれど、予定通りに進まない時間や、予想外の出来事も含めて旅だと思える人には、強烈に心に残る国になる。

石造りの街、緑と海、素朴な人々。
そして、自分自身の判断力を試される瞬間。

アルバニアは、旅人を甘やかさない。

だからこそ、深く記憶に残る。

次にバルカン半島を旅するなら、もう一度この国を歩いてみたい。

今度は、少しだけ肩の力を抜いて。

他にも以下の記事を掲載しています

【アルバニア旅行】障害者割引は使える?実際に使えた・使えなかった例まとめ

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