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2025年11月9日日曜日

釜山からソウルへ!移動・宿・食・出会いで感じたリアル韓国旅行記

🇰🇷ソウル編|世界一周の第2歩は首都ソウルへ!混沌と温かさが共存する街

【結論】

釜山で旅のリズムを掴んだら、次の目的地はソウルが最適。
理由は「便利さと混沌のバランス」「人との距離が近い」「生活する旅が実感できる」からです。





【理由①】都会なのに“旅感”が消えない街

ソウルは大都市でありながら、旅人の心を刺激してくれる要素が満載。
メトロは複雑で、乗り換えを間違えるたびに海外にいることを思い出す。
それでも、街は清潔で、どこへ行ってもWi-Fiが使える便利さ。
「生活できる旅」を体験するのにぴったりな街です。


【理由②】カルチャーショックの中に“優しさ”がある

人混みの駅、見慣れないハングルの看板、スピード感ある都会のリズム。
最初は戸惑っても、困っていると誰かが必ず声をかけてくれる。
たとえば、乗り換えで迷っていた時に、韓国人のおばあさんが笑顔で案内してくれた。
「知らない国なのに、なぜか居心地がいい」──これがソウルの魔法。


【理由③】旅が“出会いから生活へ”変わる瞬間

ソウルでは、釜山のような出会いの延長線上に日常が生まれる。
ゲストハウスで共に過ごす旅人たち、夜食を分け合うヘルパーのエオさん、
キムチの辛さを共有して笑う時間。
「旅行」ではなく「暮らすように旅する」感覚が、ソウルで芽生えた。


【体験談】

釜山からバスで約5時間。
長距離移動に少し疲れながらも、車窓に映る都会の灯りにワクワクした。
道を間違えたり、地下鉄で遠回りしたり。
それでも、宿に着いてご飯を分けてもらった時の温かさに、
旅の続きを感じた。

そして、18歳のオランダ人、スペイン人、韓国人──
国籍も年齢も違う仲間たちと肩を並べて笑い合う夜。
その瞬間、
「Life is traveling(人生は旅だ)」という言葉が、自分の中にしっかり根付いた。


【まとめ】

ソウルは、世界一周の中継地点でありながら、旅の価値観を変えてくれる街。

✅ 都会と人情のバランスが絶妙
✅ “観光”よりも“生活”を楽しめる
✅ 出会いが思い出を超えて、人生の一部になる


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