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2025年11月11日火曜日

【カウチサーフィン体験談】韓国で出会った人々と学んだ“旅の本当の意味”



🛏️カウチサーフィンで広がる世界|韓国で出会った人と旅の物語

【結論】

旅の中で最も印象に残るのは、人との出会い
カウチサーフィン(Couchsurfing)は、単なる無料宿泊サービスではなく、
文化と心が交わる場所です。


【理由①】旅の“孤独”を埋めてくれるコミュニティ

長期旅行をしていると、ふとした瞬間に孤独を感じることがあります。
そんな時、現地のホストが家に迎えてくれると、
“旅をしている”というより“暮らしている”感覚に変わる。
釜山やソウルでは、英語教師のホスト・パートリックが
「今日は友達の家に行くから一緒においで」と気軽に誘ってくれました。
そこにあるのは、観光では味わえない日常です。


【理由②】英語が通じなくても心は通じる

カウチサーフィンでの会話は、完璧な英語でなくても大丈夫。
スウェーデン人のマーティンや、オランダ人の青年との会話では、
ジェスチャーと笑顔がほとんど。
それでも「伝わった!」という実感が嬉しくて、
英語が苦手だった自分でも「もっと話したい」と思えました。
言葉よりも気持ちが世界をつなげる──
それを実感できたのが、韓国での滞在でした。


【理由③】旅の価値観を変える出会い

カウチサーフィンで出会った人々は、国籍も職業も年齢もバラバラ。
でも皆に共通していたのは「旅が好き」という気持ち。
釜山で出会ったイギリス人のガーリーは世界30カ国を旅していて、
彼女の話を聞くだけで自分の世界が広がるようでした。
旅=観光ではなく、旅=人との共有へ。
そう感じた瞬間、旅の価値観が大きく変わりました。


【体験談】

ソウルで年越しを迎えた夜。
ホストの家には5カ国の旅人が集まり、
一緒に料理を作り、乾杯し、そして語り合った。
国も言葉も違うのに、同じ時間を共有して笑っていた。

その夜、ふと気づいたのです。
「世界って、思っていたよりずっと近い。」


【まとめ】

カウチサーフィンは、無料の宿泊ではなく無料の友情

✅ 現地の人と生活を共有できる
✅ 英語に自信がなくても楽しめる
✅ 出会いが旅の価値を変える

旅を観光から一体験に変えたいなら、
カウチサーフィンは最高の選択肢です。
そして韓国は、その最初の一歩にぴったりの国でした。

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