ヨルダンからイスラエルへの国境越え体験記:アンマンからエルサレムへ
【結論】
ヨルダンからイスラエルへ国境越えする旅は、時間も体力も想像以上に消耗する。でもその分、エルサレムにたどり着いた瞬間の達成感は格別だった。効率重視の「移動」ではなく、旅そのものを味わいたい人には、忘れられない経験になる。
【体験談】アンマンから始まる、過酷だけど忘れられない一日
ヨルダン旅行中のある朝、アンマンでフムスを食べて腹ごしらえをし、イスラエル・エルサレムを目指して出発した。距離だけ見れば大したことはない。でもこの国境、正直ナメてはいけない。
キングフセイン橋へは**タクシーを選択**。人数がいれば結果的に安く、時間も読みやすい。ヨルダン側の出国は比較的あっさり終わったが、ここからが本番だった。
イスラエル側へ向かうバスは、なかなか出発しない。炎天下で待たされ、意味もなく止まり、また進む。その繰り返しに少しずつ気力を削られていく。
そして始まる、**長い長い入国審査**。荷物検査、質問、待機、また質問。クーラーが効きすぎた部屋で、理由も分からないまま2時間以上待たされた。
正直しんどい。でも、ようやくパスポートが返ってきて外に出た瞬間、乾いた空気と光に包まれて「越えた…」と実感した。
エルサレムまでは乗り合いワゴンで移動。無事に旧市街へ到着し、石畳の迷路のような街を歩いたとき、さっきまでの疲労が少しずつ溶けていった。
【詳細情報】ヨルダン→イスラエル国境越えメモ
移動・費用目安
| 区間・項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| アンマン市内 → 国境(タクシー) | 約20ディナール | 割り勘可 |
| ヨルダン出国税 | 10ディナール | |
| 国境間シャトルバス | バス代 約7D + 荷物代 約1.5D | |
| イスラエル側 → エルサレム(ワゴン) | 約42シュケル + 荷物代 |
所要時間
全体で**約8〜10時間**(待ち時間次第で大幅に変動)
【注意点】これを知っておくと心が折れにくい
- 時間に余裕を持つ:当日中に観光予定は入れない方が無難
- 現金は多めに:国境は何かと細かくお金がかかる
- 暑さ・寒さ対策:屋外は猛暑、屋内は極寒
- 質問には落ち着いて答える:理不尽でも感情的にならない
- スタンプは紙の場合あり:後の旅行計画にも影響するので要確認







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