【インド旅行記】インド旅行は、到着した瞬間から“洗礼”が始まる。でも、それが忘れられない旅になる
正直に言うと、インド旅行は楽な旅じゃない。
空港を出た瞬間から、匂い・騒音・人の多さ・お金のトラブルまで、一気に押し寄せてくる。
でもその混沌こそが、インドを旅した人だけが語れる“リアルな体験”になる。
これは、僕がチェンナイに降り立った最初の数日間で思い知らされたことだ。
【体験談】空港に降りた瞬間、世界が切り替わった
スリランカからチェンナイ行きの飛行機に乗り込んだ瞬間、機内の空気が変わった。
説明できないけど、どこか濃厚で、少し湿った匂い。
「これがインドか…」と、鼻で最初の洗礼を受ける。
深夜に到着したチェンナイ空港は、国際空港とは思えないほど雑然としていた。
Wi-Fiは使えず、ATMも次々とカードを弾く。
リュックを背負ったまま、眠気と不安を抱えてベンチで仮眠。
虫に刺されて目が覚めたとき、「ああ、インドに来たんだ」と妙に納得した。
街へ出ようとすると、オートリキシャーの運転手が一斉に声をかけてくる。
断っても、ついてくる。
親切なのか、下心なのか、判断できない距離感。
結局、使えるATMを探して空港と駅を何往復もする羽目になった。
やっと現金を引き出せたときの安心感は、今でもはっきり覚えている。
【詳細情報】実際にかかった費用と移動のリアル
今回のインド旅行序盤で印象に残ったポイントをまとめる。
移動・生活のリアル
- チェンナイ空港〜市内電車:5ルピー
- ローカルバス移動:6〜15ルピー
- 長距離バス(チェンナイ→南部):約490ルピー
- 水(1L):15〜20ルピー
- ミールス(定食):50〜70ルピー
良かった点
- 食事と移動費はとにかく安い
- ローカルの人は基本的にフレンドリー
- 移動中の景色は想像以上にのどか
きつかった点
- ATMが使えないことが普通にある
- Wi-Fiは「あるけど使えない」が多い
- 清潔さは期待しない方がいい
【注意点】これからインド旅行する人に伝えたいこと
実体験から、本気で伝えたい注意点。
- 現金は複数回に分けて確保する
- 空港ATMが全滅することも想定する
- お腹は必ず壊す前提で整腸剤を持つ
- Wi-Fi前提の旅程は組まない
- 「まあいっか」が言えない人は疲れる
インド旅行は、完璧な計画ほど崩される。
【まとめ】インド旅行は、混乱ごと楽しめた人が勝ち
チェンナイから南へ移動しながら、
「この国は、一筋縄じゃいかない」と何度も思った。
でも不思議なことに、
トラブル続きなのに、なぜかワクワクしている自分がいた。
インド旅行は、快適さよりも“記憶に残る体験”を求める人向けだ。
混沌も、失敗も、腹痛さえも、あとから全部ネタになる。
もしあなたが
「普通の旅行じゃ物足りない」と感じているなら、
インドはきっと忘れられない旅先になる。
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