世界一周攻略ガイド(travel.cntwork.com)

ちょっとした旅のコツや体験談をお話します。

トップページ広告枠(ここにAdSenseコード)

2025年12月7日日曜日

ベトナム旅行は“想像以上にドラマチック”。トラブル続きでも心に残る冒険になった

ベトナム旅行は“想像以上にドラマチック”。トラブル続きでも心に残る冒険になった



①結論:ベトナム旅行は「予測不能な出来事こそが最高の思い出になる」旅だった

ベトナムを旅してみて強く感じたのは、良い意味で旅のシナリオ通りに進まない国だということ。バイクの故障、方向音痴による大幅なルートミス、現地の人との思わぬ交流、そして何度も転倒するアクシデント……。

一つひとつは大変な瞬間なのに、あとから振り返ると全部“旅の味”として心に残っている。

結論として、

「ハプニングも含めて楽しめる人には、ベトナム旅行は最高に面白い」

というのが僕の率直な感想だ。ここからは、僕がベトナムを南北に駆け抜けた“ジェットコースターみたいな日々”を、できるだけそのままの空気感で語っていく。

②体験談:転倒と出会いだらけのベトナム横断。痛いけど忘れられない日々

■ ハノイからスタート。バイク旅の始まり

旅の相棒となる中古バイクを手に入れ、ハノイを出発。東南アジアの喧騒をかき分けながら走る感覚がたまらない。とはいえ、ベトナムの道路は独特。クラクションは鳴りっぱなし、車線は気持ちだけ、バイクは常に密集。慣れるまでは緊張しっぱなしだった。

途中で寄った安宿では、ウォーキングツアーがあることを知り参加してみた。現地の人が使う道を歩くと、金網越しに生活の匂いが漂っていて、**「これが本当のベトナムなんだな」**と感じられる瞬間が多かった。

■ いきなりのトラブル。ガス欠・ボッタクリ・道間違い

ハノイを出てすぐ、バイクが動かなくなり修理店へ。少しの給油で 45,000ドンという謎の高額請求。「やられた…」と思いつつ、旅が進むうちにこういう出来事も笑えるようになるのが不思議。

さらに、ハロン湾へ向かうつもりが逆方向へ進んでおり、そのまま潔くルート変更してホーチミン方面へ向かうことに。

ベトナム旅行は、思い通りにいかないくらいがちょうどいい。

■ “転倒ラッシュ”の過酷な区間。それでも優しかった現地の人

山あいの道を走っていると、砂利に滑って転倒。そしてまた転倒。数時間後にも転倒。「今日だけで何回こけるんだ…」と心が折れかける。

特にひどい転倒をしたとき、左足がバイクに挟まり身動きが取れなくなった。痛みで叫んでいると、現地の人が何人も駆け寄ってきて助け起こしてくれる。

英語はまったく通じなくても、**「家で休んでいけ」**とベッドを貸してくれたり、食事を分けてくれたり、ベトナム人の優しさに本気で救われた。彼らと一緒に過ごした、言葉が通じない不思議なホームステイの夜は、今でも忘れられない。

■ 次の日もアクシデント。医療のシンプルさに驚く

翌日、走行中にまた転倒。今度は靴が破れ、足の皮がえぐれた。「終わったかも」と思いながら地元の小さな診療所へ。

治療は驚くほどシンプルで、消毒して終わり。しかも治療費は**無料**。社会主義の国らしい仕組みだと現地の人が教えてくれた。痛みは残っていたけど、不思議と心は軽くなった。

■ 南へ進むたびに増えていく出会いと学び

道中のガソリンスタンドでは、ノン君という青年と仲良くなり、ベトナム語を少し教えてもらった。バナナまでくれる優しさにほっこり。

さらに地方の食堂では、35,000ドンほどで驚くほど美味しい家庭料理を食べることができ、**「地元価格って最高だな」**と実感。

旅の最後、ホーチミンが近づくころには、**転倒の痛みと、ベトナム人の温かさがセットになった“大事な思い出”**になっていた。

③ベトナム旅行の役立つ詳細情報まとめ

■ ベトナム旅行の魅力

  • ローカルの生活感が肌で感じられる
  • 予測不能な旅になる(良い意味で)
  • 人が親切で困っているとすぐ助けてくれる
  • 食事が安くて美味しい
  • 南北で文化が大きく変わり、飽きない

■ 移動・交通

  • 中古バイクは安く手に入るが故障リスクあり
  • 道路は砂利や段差が多い場所が多く転倒しやすい
  • ガソリンスタンドの人は比較的フレンドリー
  • 都市間移動はバスも選択肢(ただし時間はかかる)

■ 食事・グルメ

  • ローカル食堂は20,000〜40,000ドンで満腹
  • ベトナム家庭料理は味が優しく日本人も食べやすい
  • 市場で売っている果物はとても新鮮

■ 宿泊(安宿・ドミトリー)

  • 安宿は5USD前後から泊まれる
  • ドミトリーは設備がシンプルなことが多い
  • Wi-Fiは意外とどこも強い

④ベトナム旅行で気をつけたいポイント

アクティブな**ベトナム旅行**で実際に感じた**「ここは気をつけたいポイント」**をまとめると──

■ 注意点まとめ

  • バイク旅は転倒リスクが高い(特に雨の日と砂利道)
  • 給油や修理は外国人価格がある場合も(事前交渉や確認がおすすめ)
  • 観光地は営業時間が短い場所もある
  • 人混みではスリに注意
  • 田舎は英語がまったく通じないことも多い
  • 夜の街は暗い場所があり視界が悪い

ベトナム旅行は安全な方ではあるけど、アクティブに動くなら注意力は必須。

⑤まとめ:ベトナムは“ハプニングすら愛しくなる”、旅人に優しい国だった

これら全部がミックスされて、**「また行きたい」**と思わせる不思議な魅力がベトナム旅行にはある。次に行くときは、もっとゆっくり、現地の人と交流しながら旅してみたい。ベトナムは、そんな気持ちを自然と引き出してくれる場所だった。

2025年12月6日土曜日

マカオ旅行は“世界遺産の宝箱とカオスな街歩き”が同居する不思議な旅だった

 

マカオ旅行は“世界遺産の宝箱とカオスな街歩き”が同居する不思議な旅だった



①結論:マカオ旅行は、想像以上に「静けさ」と「派手さ」が同居する面白い街だった

初めてマカオへ旅行してみて感じたのは、世界遺産のエリアはしっとり落ち着いているのに、街全体はエネルギッシュでどこか混沌としているという絶妙なバランス。

香港からわずか1時間のフェリーなのに、文化も雰囲気もまるで別世界。カラフルな建物、石畳の広場、歴史ある教会、そして夜になると輝き始めるカジノ街…。

結論として、

「カオスな“動”と、歴史ある“静”が隣り合う独特の街を歩く旅」

これがマカオ旅行の最大の魅力だと感じた。ここからは僕が実際に体験した“1日マカオ歩き倒し旅”を、臨場感たっぷりに語っていく。

②体験談:香港から日帰りでGO!フェリーと世界遺産巡りで味わったマカオの“濃い1日”

■ フェリーでマカオへ。到着までがすでにイベント

宿を出て、まずはフェリーターミナルへ。往復チケットを購入したが、行き164HKD・帰り189HKDと前情報と違い少し割高。「まあ、便利だし仕方ないか」と思いながら乗船。出国審査は驚くほどスムーズで、フェリーは揺れも少なく快適。1時間でマカオ到着。入国審査も10秒で終わり、「あっさり入国できちゃった…?」と拍子抜けするくらいだった。

■ セナド広場はきれいだけど“人の海”

路線バスに揺られながら中心部へ向かうと、石畳の可愛いセナド広場が登場。広場の装飾はチャイニーズニューイヤー仕様で派手派手。ただし、とにかく人が多い!建物の美しさを堪能しつつも、人混みでテンションが半分削られる感じは否めない。

でも広場近くの民政總署大楼(図書館)の内部が想像以上に美しく、西洋風の銅像と東洋的な装飾が混ざりあっている不思議な空間には感動した。

■ 裏道に入ると“本当のマカオ”が見えてきた

観光客の多いセナド広場を離れて、カテドラル広場方面へ歩くと、急に空気が落ち着く。日差しが石畳に反射し、白い建物が美しく際立つ。

こっちの方がマカオの本来の魅力を味わえるな

としみじみ。途中で見つけたローカル食堂では、焼きそば風の麺(20HKD)と餅(16HKD)を注文。味はシンプルだったが、ローカル感が旅の気分を盛り上げてくれる。

お釣りはマカオパタカで返されるので要注意。マカオパタカはマカオでしか使えないため、日帰り旅行の場合はできるだけ香港ドルで返してもらった方が安心だ。

■ 聖ポール天主堂跡と大砲台で“圧巻の景色”

観光客で賑わう通りを抜けて聖ポール天主堂跡へ。階段を見上げた瞬間、思わず「おお…!」と声が出るほど重厚感がある。すぐ隣の大砲台(モンテの砦)からはマカオの街が一望できて、風が気持ちよかった。こんなに近距離に世界遺産がぎゅっと詰まっているのがマカオらしい。

■ 値切り交渉バトル勃発

お土産屋では国旗を購入しようとしたのだが、値札25HKDのところを「35HKD!」と最初に言われていたことに気づき軽くショック。値切り交渉の末、香港・マカオ・中国の旗をほぼ半額でゲットしたけれど、「結局お店が得してるんだろうな」と思わず苦笑い。これも旅の醍醐味ではある。

■ 現地の人が憩う“白鴿巣公園”が最高の癒し

観光地を離れ、公園を歩くと太極拳の練習やカードゲームをする地元の人の姿が。子どもたちが走り回る音と鳥の声が混ざり、街の喧騒を忘れられる穏やかな時間だった。

■ 夕暮れのマカオタワーとカジノの光

夕日が落ち始めると、マカオタワーやカジノ街が輝き出す。噂通りの派手なライトアップが街を彩り、まるで別世界のよう。夜のセナド広場は昼とは違う幻想的な雰囲気で、聖ドミニコ教会のライトアップも美しい。歩いているだけで楽しい時間だった。

③マカオ旅行で役立つ情報まとめ(詳細)

■ 移動手段と費用

  • 香港からはフェリーが最も一般的(約1時間)
  • マカオ市内の移動はバスが基本
  • バス料金は約3HKD〜と安い
  • 香港ドルとマカオパタカは1:1で流通(ただしパタカはマカオのみ使用可)

■ 観光スポット(世界遺産巡り)

  • セナド広場
  • 民政總署大楼(図書館)
  • 聖ポール天主堂跡
  • 大砲台(モンテの砦)
  • 白鴿巣公園
  • 聖オーガスティン広場
  • マカオタワー(夜景鑑賞に最適)

■ 旅グルメ情報

  • ローカル食堂の麺料理は20HKD前後で楽しめる
  • マックは香港より安い
  • 給水所・休憩スポットが少ないため、飲み物は早めに確保するべき

④マカオ旅行の注意点

実際に歩いたうえで感じた**「ここは気をつけたいポイント」**をまとめると──

■ 注意点まとめ

  • 人気観光地はとにかく人が多い(特に休日や旧正月前は覚悟が必要)
  • 日帰り旅行の場合、お釣りは**香港ドル**で受け取るのが安全
  • 教会や図書館は17時で閉まる場所が多いので、時間配分に注意
  • 値段交渉が必要な店もあるので値札確認は必須
  • バスは混雑することが多い、時間に余裕をもって移動
  • カジノ周辺は夜景が綺麗だが、誘惑も多め

⑤まとめ:マカオは「歩くほど発見が増える」コンパクトなのに奥深い街だった

今回のマカオ旅行は、

  • 世界遺産の重厚さ
  • ワイルドな市場の雰囲気
  • 値切り交渉のドキドキ
  • 雑踏の中にある静かな公園
  • そして夜のきらびやかな光

……と、たった1日でも驚くほど濃い旅になった。

マカオは**“面白さが密集した小さな宝箱”**みたいな街。香港からの気軽な日帰り旅行でも十分楽しめるし、次はのんびり泊まってカジノ以外のエリアもじっくり歩いてみたい。

2025年12月4日木曜日

香港ってこんなに刺激的だったの?──初めての街歩きで感じた“スピード感のある旅”

 

香港ってこんなに刺激的だったの?

── 初めての街歩きで感じた“スピード感のある旅”



①結論:香港旅行は“圧倒される密度とスピード感”が魅力の都会派トラベルだった

初めて香港へ旅行してみて一番驚いたのは、街のリズムが速いこと。

高層ビルが並び、看板がぎっしりと重なり、道には人と車とトラムが絶えず行き交う。そのスピード感に最初は戸惑ったけれど、慣れてくるとその“せわしないテンポ”が心地よくなってきた。

結論として、

「香港は“都会の混沌”を楽しみたい人には天国みたいな場所」

歩くだけで刺激が多く、街そのものがテーマパークのように感じた。

ここからは、僕が実際に体験した香港の“動き続ける街”の様子を、そのままの空気感で話していく。

②体験談:香港の街に飲み込まれた3日間──看板の谷、急な坂道、意外と優しい街

■ 1日目:空港から街中へ。看板だらけの街に圧倒される

香港の空港を出てまず思ったのは、**「空が狭い!」**という感覚。

高層ビルがびしっと並んでいるので、歩いていても常に影の中にいるような錯覚がある。

バスで市内へ向かうと、窓の外には巨大な漢字の看板がズラリ。

しかもビルからせり出すように突き出しているから、電線にぶつかりそうで見ていてハラハラする。

「これが本物の香港なんだ…」とテンションが急上昇。

ホテルへ着くと、フロントのお姉さんが元気いっぱいで、勢い良く説明してくれるのだが、英語も広東語もスピードが速い。必死で聞き取るのも旅の醍醐味だ。

■ 街歩き開始。坂道の多さに驚愕!

さっそく中心地を散策してみると、人の多さ・建物の高さ・車の速度がすべて“速い”。

そして何よりびっくりしたのが 坂道の急さ

まるで山の斜面に街がそのまま建っているようで、息を切らしながら歩くことに。

途中で見かけた「ミッドレベルエスカレーター」は、地元の人が当たり前のように使っていて、日常生活にこんな巨大エスカレーターがあるのは香港ならではだなと思った。

■ 2日目:市場と商店街に潜入。雑多な雰囲気がクセになる

翌日はローカルの市場エリアへ。

道端にはフルーツ、魚、乾物、花など、ジャンルも匂いもバラバラの露店がぎゅっと詰まっている。

店のおじちゃんが広東語で話しかけてくるがほぼ理解できない。それでも身振り手振りで意思疎通ができて、

言葉が通じなくても旅はできるんだ

という安心感が生まれた瞬間だった。

建物の隙間から見える無数のエアコンの室外機や、洗濯物がぶら下がる旧アパート群は、ガイドブックでは味わえない**“生活している香港”**そのもの。

■ 3日目:夜の香港が美しすぎた

夜はビクトリアハーバーへ。

光に包まれた摩天楼を眺めていると、昼間の雑多な街が一気に洗練された都市に変わる。

海風が心地よくて、ずっとそこでぼーっとしていたくなるほど。

香港は昼と夜でまったく違う顔を持っていて、そのギャップに完全に魅了された。

③香港旅行が面白かった理由(詳細情報)

実際に歩いてみて感じた「これは香港旅行ならではだ!」というポイントをまとめると──。

■ 香港の魅力

  • 街の密度がとにかく濃い(看板・人・建物すべてが近い)
  • 交通手段が豊富(トラム、バス、MRT、フェリーなど)
  • 昼と夜で街の表情が劇的に変わる
  • 市場や商店街の生活感が旅情をくすぐる
  • 小さな範囲にグルメが集中していて歩き回りやすい

■ 特に印象に残ったスポット

  • ミッドレベルエスカレーター
  • 旧アパート群と市場エリア
  • ビクトリアハーバーの夜景
  • 看板が頭上を覆う中心地のストリート

■ 香港旅行で食べてほしいもの

  • **エッグタルト**(サクサクで軽い)
  • **雲呑麺**(優しい味)
  • **ローカルミルクティー**(濃いけどクセになる)

④香港旅行で注意したいこと

旅行中に「ここはちょっと気をつけたほうがいいな」と思ったポイントをまとめておきます。

■ 注意点まとめ

  • 坂道が多いので**スニーカー推奨**
  • 看板がせり出している場所は上を見すぎると危険
  • 街のテンポが速いので、立ち止まるとぶつかりやすい
  • 夜は人が多くスリ注意(特に中心地)
  • コンビニはあるが日本ほど多くない

香港は非常に安全な都市だけど、人と車の動きが速いので注意を払って歩くと安心。

⑤まとめ:香港は“歩くだけで楽しい”旅先だった

今回の香港旅行は、街に一歩踏み出した瞬間から刺激の連続だった。

  • びっしり重なる看板
  • 体力を奪う急な坂
  • 活気あふれる市場
  • そして夜に輝くビル群

どれも日本では味わえない景色で、歩けば歩くほど香港が好きになっていく。

**「コンパクトな街なのに刺激は無限」**

これが香港旅行の一番の魅力だと思う。

次は離島エリアやローカル食堂も開拓して、もっとディープな香港を歩いてみたい。

2025年12月2日火曜日

初めての中国旅行は“スケールのデカさ”との衝突だった──福州で味わったリアルな旅記録

初めての中国旅行は“スケールのデカさ”との衝突だった



── 福州で味わったリアルな旅記録

①結論:中国旅行は想像以上にスケールが大きくて、戸惑いながらもワクワクが止まらない旅だった

中国へ行くのは初めてだったけれど、上海から乗り継いで福州に降り立った瞬間、まず感じたのは**「国が大きいって、こういうことか」**という圧倒的なスケール感。

空港の広さ、人の多さ、街の派手さ、交通の勢い…。正直、最初はちょっとビビった。でも3日間滞在してみると、

「中国って刺激たっぷりで、旅人を飽きさせない国だな」

という印象にガラッと変わっていった。

ここからは、僕が実際に体験した福州での“ドタバタ旅行”を、できるだけそのままの空気で伝えていきます。

②体験談:中国旅行の洗礼──空港迷子、巨大ショッピングモール、そしてVR体験まで詰め込んだ3日間

■ 1日目:福州に到着するまでのストーリー

上海での乗り継ぎは約7時間。暇つぶしに高級そうなレストランに入ったら、乾燥ナツメみたいなお菓子が出てきて「え、これが前菜…?」と最初からカルチャーショック。そして中国語をほぼ理解できず、店員さんのトーンも早いので、**「ここは本気の海外だ…!」**と一気に現実味が増した。

福州に着いてからは、空港外の喧騒が強烈。車のクラクションが飛び交い、街の光が眩しくて、夜なのに“眠らない街”を感じる。Amazonで買った翻訳機が大活躍したのは言うまでもない。

■ 友人との再会と“VRテーマパーク”体験

中国の友人と数年ぶりに再会し、そのまま巨大ショッピングモールへ。ケバブを頬張りながら歩いていると、モール内にまさかの VRテーマパーク を発見!

恐竜に襲われるVRに挑戦したら、揺れる椅子と爆音で本気の絶叫。周囲の子どもに笑われたのは、きっと忘れられない思い出になる。

■ Uber的アプリで移動、そしてメガシティを体感

中国版Uber「DiDi」で移動してみると、どの車も立派で驚き。運転は少し荒いけどスピード感があって、“中国の勢い” を全身で感じた。

夜景はとにかく派手で、ビルの壁面全体が動画のスクリーン。日本とは“派手さのジャンル”が全然違う。

■ 2日目:動物園と“観光地のスケール”

翌日は大きな動物園へ。園内はとにかく広く、歩いても歩いても終わらない。

レッサーパンダのエリアに行くと、なぜか客が少なくて、逆に“特別展示”感があった。

続いて大型ショッピングモールへ戻り、山盛りの担仔麺や、飲み心地の良いミルクティーを堪能。メニューは漢字だけだけど、見た目でなんとなく想像できるのが面白い。

■ 3日目:大雨の中、海辺の遊歩道へ

最終日は強い雨だったけれど、海沿いの遊歩道へ。

霧がかった海と静かな波、降り続ける雨の音が重なって、中国の喧騒とは対照的な“落ち着く時間”になった。

そして気づいた。

「中国は派手なだけじゃなくて、静けさもちゃんと魅力だ」

③中国旅行で知っておきたい情報まとめ(詳細)

■ 中国旅行で便利だったもの

  • 翻訳機(中国語が読めなくても何とかなる)
  • 支払いアプリ(WeChat PayやAlipayがあると本当に楽)
  • DiDi(タクシー代わりに使える、価格も明確)

■ 福州で特に印象に残ったスポット

  • 巨大ショッピングモール(VRエリアあり)
  • 動物園(とにかく広い)
  • 海沿いの遊歩道(雨でも雰囲気◎)

■ 食べて良かったもの

  • 担仔麺(やさしい味)
  • ケバブ(中国で食べると妙に美味しい)
  • ミルクティー(氷の量などを細かくカスタム可能)

④中国旅行で注意したいこと

実際に歩き回って感じた「ここは知っておくと安心」というポイントをまとめます。

■ 注意点まとめ

  • 店員さんの口調が強めに感じることがあるけど悪気はない
  • 交通の流れはスピード感があり、横断歩道は要注意
  • スマホ決済が主流。現金が使えない店もある
  • メニューが漢字だけで迷いやすい(翻訳アプリ必須)
  • 空港は広いので、時間に余裕を持って移動したほうが良い

中国は**“勢いがある国”**なので、最初は戸惑うかもしれないけれど、慣れてしまえば快適に旅できる。

⑤まとめ:戸惑いも感動も、全部まとめて“中国旅行の醍醐味”

初めての中国旅行は、ハプニング続きで予想外の連発。でも振り返ると、その一つ一つが旅の楽しさを作っていた。

  • 圧倒的なスケール
  • 派手な街並み
  • 大きなショッピングモール
  • VRに絶叫した夜
  • そして雨の海辺で感じた静けさ

中国は**“退屈という概念がない国”**だと思う。

2025年11月30日日曜日

初めての台湾旅行で気づいた“やさしさ”と“楽しさ”──台北で感じたリアルな旅体験

 

初めての台湾旅行で気づいた“やさしさ”と“楽しさ”



── 台北で感じたリアルな旅体験

①結論:台湾は“優しさ”と“ワクワク”が詰まった、旅初心者にも安心の国だった

台湾に初めて足を踏み入れた瞬間から、「この国、なんだか好きだな」と直感しました。人のやさしさ、どこか懐かしい街並み、そして日本人でも旅しやすい環境。3泊の滞在でハプニングも迷子もありましたが、総合すると 「台湾って、旅行ビギナーでも安心して楽しめる最高の国」 という結論に尽きます。

ここからは、僕が実際に体験した台北での出来事を、リアルな旅の空気が伝わるように話していきますね。

②体験談:空港から迷子、ナイトマーケット、そして“忘れ物が返ってきた”話まで

■ 桃園空港に着くまで

日本から3時間のフライト。思ったよりシートも広く、隣が空席でラッキー。桃園空港に到着すると、周りの旅客はシンガポール行きが多く、「あれ…台湾に来る人、案外少ない?」と意外な気持ちに。免税店でウォンを使おうとして撃沈したり、入国カードがなくて焦ったりしつつも、なんとか入国完了。僕のバックパックだけがターンテーブルにポツンと取り残されていたのは、ちょっと笑ってしまった。

■ 台北駅までの道のりと“海外で初めて使えた割引”

空港から台北駅へ向かうバスでは、障害者手帳を提示したところまさかの半額! 韓国では使えなかったので驚きと感動が入り混じる。

■ 友人との再会、台北観光スタート!

台北に住む友人と数年ぶりの再会。ハンバーガーを食べながら情報を教えてもらい、龍山寺を見て街を歩いてみると、日本語でマッサージの勧誘を受けたり、鳥が吊るされた市場に迷い込んだり、刺激的なシーンだらけ。

その夜は頂溪駅近くの楽華夜市へ。臭豆腐の“強烈な香り”にノックアウトされながら、米ホットドッグや豚血ケーキなど台湾らしいローカルフードを片っ端から体験。胃袋フル活用の夜だった。

■ 3日目:台北のランドマーク巡り

中正紀念堂の広い庭、台北101を見上げた時の圧倒感、そして四四南村のレトロな街並み。古い家屋と近未来的なビルのギャップに「これぞ台湾」と感じた瞬間。さらに地元の大型書店に入ると、床に座って本を読む文化にビックリ。台湾人の“本をゆっくり楽しむ”空気感がなんだか素敵だった。

■ 忘れ物事件と「台湾のやさしさ」

最大のハプニングは、喫茶店にジャケットを置き忘れたこと。5000円したお気に入りで絶望していたけど、ダメ元で戻ってみると店員さんが保管してくれていた。

正直ちょっと泣きそうになった。

「台湾って本当に優しい国だな」

そう思えた瞬間だった。

■ 士林夜市では“台湾式ビンゴ”に挑戦

士林夜市の大きさは想像以上。担々麺や激安串焼きを楽しみつつ、20元のビンゴゲームに挑戦。結果は…もちろん負け。でもめちゃくちゃ楽しかった。

③台湾旅行がしやすかった理由(詳細情報)

僕が3日間で感じた「台湾って旅しやすい!」と思ったポイントをまとめると…

■ 旅しやすい理由

  • 駅や街中の日本語表記が多い
  • ローカルフードが安い(20〜60元で満足)
  • 台北MRTはシンプルで迷いにくい
  • ナイトマーケットが多く食事に困らない
  • 人がとにかく親切。忘れ物が返ってきたのは衝撃

■ 特に感動した食べ物

  • 臭豆腐(匂いは強烈だけど味は美味しい)
  • 豚血ケーキ(見た目に比べて食べやすい)
  • 米ホットドッグ(想像より腹持ち良い)
  • 小籠包、担仔麺(安定のうまさ)

台湾は“食のテーマパーク”みたいな国だと本気で思う。

④台湾旅行で注意したいこと

旅してみて気づいた「ここは気をつけたほうがいいな」ということをまとめます。

■ 注意点まとめ

  • 台北駅の地下は複雑で迷いやすい
  • ナイトマーケットは広いため、帰り道を見失いがち
  • Wi-Fiは意外と不安定。駅では繋がるが店はNG多め
  • チャリ(Ubike)は便利だけど、交通マナーは激しめ
  • 忘れ物をしやすい環境。荷物はこまめに確認!

特に台北駅は“ダンジョン”と言っても過言じゃない。

地図アプリがあっても迷うので、余裕を持って行動した方が良いです。

⑤まとめ:台湾は何度も行きたくなる“心地よい国”

初めての台湾旅行は、迷子や忘れ物などハプニング続きだったけれど、振り返ればそれすら愛おしい思い出になっています。

街の優しさ、ご飯の美味しさ、旅人にやさしい環境。

そして何より、台湾という国が持つ“あたたかさ”に何度も救われました。

「次はどこに行こう?」

そんなワクワクが自然と湧いてくる国。

2025年11月29日土曜日

懐かしい動画で振り返るイタリア旅の思い出

 

懐かしい動画で振り返る旅の思い出

ふと昔の動画を整理していたら、懐かしい旅行動画を見つけました。久しぶりに再生してみると、その時の風景や空気、出会った人々の笑顔まで鮮明に蘇ってきて、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。

今回のブログでは、その動画を通して旅の思い出を振り返りながら、訪れた場所の魅力や、旅先で感じたことを皆さんと共有したいと思います。旅行好きな方には、ぜひ自分の旅の計画にも取り入れてもらえるヒントがあるかもしれません。

■ 動画で巡る思い出の景色

動画を再生すると、まず目に飛び込んでくるのは色鮮やかな景色の数々です。広がる青空、透き通った海、緑豊かな山々。そして街角の賑わいや地元の市場の活気まで、動画ならではの臨場感が心を引き込みます。

特に印象的だったのは、日の光に照らされた街並みの美しさ。静かに歩く石畳の道や、色とりどりの建物が並ぶ風景は、写真ではなかなか伝えきれない雰囲気があります。動画を通して、まるで自分がその場を歩いているかのような感覚を味わえました。

■ 写真と場所の解説

動画には、旅先で撮影した写真も随所に挿入してあります。それぞれの写真には思い出やエピソードが詰まっていて、見るだけであの日の体験がよみがえります。

  • 市場で出会った地元の人々と交わした会話
  • 絶景スポットで感じた自然の迫力
  • カフェやレストランで味わった地元料理の香りや味

動画では、これらの写真の場所や背景も詳しく解説しています。どこで撮影されたのか、どの時間帯の景色が美しいのか、旅行者目線での情報が詰まっているので、次に行くときの参考にもなります。

■ 旅行動画の魅力

昔撮った動画を見返してみると、写真や文章だけでは伝えきれない「その場の空気感」を改めて実感します。波の音、風の音、人々の笑い声。動画ならではの臨場感が、旅の楽しさを何倍にも膨らませてくれるのです。

また、旅先での小さな発見やハプニングも動画ならそのまま残せるので、思い出としての価値がさらに高まります。編集を工夫すれば、旅行記として誰かに見せるときにも魅力的なコンテンツになります。

■ 旅の楽しさを再発見

この動画を通して再び感じたのは、旅の楽しさは「計画だけではなく、その場での出会いや偶然の体験」にあるということです。見知らぬ街を歩き、地元の人と触れ合い、思いがけない絶景に出会う瞬間。そのすべてが旅の醍醐味です。

皆さんも昔の旅行動画や写真を見返してみてください。懐かしさと同時に、新しい旅へのモチベーションが湧いてくるかもしれません。

今回の旅行動画はこちらです。ぜひご覧ください:

昔の旅行動画を見る

チャンネル登録もよろしくお願いします!

旅行は、行くたびに新しい発見があります。そして、過去の旅を振り返ることで、今の自分の価値観や好みの変化にも気づけるものです。懐かしい動画を見返して、次の旅の計画を立てるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

旅の思い出は、写真や文章だけではなく、動画で残すことで何倍も鮮やかに蘇ります。皆さんもぜひ、自分の旅の瞬間を動画に残して、未来の自分や友人と共有してみてください。




2025年11月20日木曜日

【香港トラブル】フェリー代の衝撃からぼったくり未遂まで|一人旅のリアルを書きます



⚠️【香港 ぼったくり体験談】知らないと損する失敗と対策|値切り・誤情報・迷子…リアルな香港の歩き方



◆結論:香港は安全だが油断すると損をする。旅初心者こそ注意が必要

香港はアジアの中でも治安が良く、観光もしやすい都市です。
しかし、“観光地価格”と“情報の少なさ”が招くトラブル は確実に存在します。

特に、私が体験した

  • 誤った案内

  • 値段交渉の失敗

  • フェリーの高額料金

  • Wi-Fiトラブルによる迷子

  • 現地でのぼったくり未遂
    これらは、香港を歩く旅行者なら誰でも遭遇する可能性があります。

この記事では、体験を元に
香港で起こりやすいトラブルと具体的な対策
をまとめ、初めての旅行者でも失敗しにくい“安全な香港旅”のヒントをお伝えします。


◆理由①:香港は「親切な人」と「商売に厳しい人」が混在している

香港の魅力のひとつは“人”です。
友人や地元の人たちの親切さを感じた一方で、
同じ街には“観光客相手の強気な商売文化”も存在します。

特に以下の3点は、実際に私が香港で感じたギャップでした:

●① すべての人が正しい案内をしてくれるとは限らない

私が泊まっていた宿の人は「マカオへは電車で行ける」と言っていました。
しかし実際はフェリー一択
誤った情報を真に受けると、時間とお金を無駄にします。

●② 値段は“言ったもの勝ち”の場面がある

観光地ほど「旅行者価格」が存在します。
タクシー・露店・サービス料金…
一見普通に見えても、実際は上乗せされていることが多いのです。

●③ 英語や日本語が通じない場面は意外とある

香港は国際都市ですが、
大衆的な場所では広東語に強く依存している地域もあります。
言語の壁が誤解やトラブルにつながるケースもあります。


◆理由②:値切り交渉の文化も“香港らしさ”のひとつ

私が香港で学んだのは、交渉は決して悪いことではなく、
むしろ「交渉して当たり前」 ということでした。

PDFにあったエピソードでも、
外国人観光客向けに高い値段を提示し、
値切った後に“本来の安い値段が裏に書いてあった”という経験があります。

これは観光地では珍しくありません。
大切なのは、
「最初の値段は信用しない」
という意識を持つこと。

とはいえ、強く言いすぎると雰囲気が悪くなるので、
柔らかく「この値段は高いね」「もう少し安くならない?」などを使うのがポイントです。


◆理由③:ぼったくり未遂や迷子…実際にあった香港トラブル

ここでは、実際に私が経験したトラブルを具体的に紹介します。


●① Wi-Fiが切れて迷子。連絡手段のない不安

香港空港や市街地ではフリーWi-Fiが便利ですが、
“安定して使えるわけではない”という落とし穴があります。

私も友人と合流しようとして、

  • Wi-Fiに接続 → 切断

  • メッセージが送れない

  • 地図が見れない

という状態に。
1時間以上歩き続け、
ようやく“数秒だけ繋がった瞬間”に連絡を送り、奇跡的に合流できました。

この状況は、初めて香港を歩く旅行者には大きなストレスです。


●② マカオ行きフェリーの想像以上の高額料金

宿の人に「電車で行ける」と言われたため鉄道を探しましたが、実際は存在しません。
最終的にフェリーで行くことになり、その料金は往復 353香港ドル

「聞いていたのと違う…!」
と衝撃を受けました。

観光地では“値段の感覚がズレる瞬間”が必ずあります。


●③ 露店でのぼったくり未遂

ある露店で商品を買おうとした際、
提示された値段が明らかに高く、値切りをしたところ
店員の態度が急に冷たくなる場面がありました。

こういうときは、
「その場で引く」 のがベストです。

観光地での“嫌な空気”はトラブルの元になります。
値段に納得できない場合は買わない勇気が必要です。


◆体験談から学んだ香港トラブルを避けるコツ

私の経験から、香港でトラブルを避けるためのポイントをまとめます👇

✔ ① 価格は事前に調べる

特にフェリー料金や観光地のサービス料金は事前に公式サイトを確認。

✔ ② フリーWi-Fiに依存しない

香港では急に切れることが多いです。
モバイルWi-FiやSIMを推奨。

✔ ③ 値段は必ず確認し、曖昧なら聞き直す

観光地ほど“上乗せ”されやすい。

✔ ④ 納得できない買い物はしない

怖いと感じたらすぐ離れる。安全第一。

✔ ⑤ できるだけ昼間に移動する

夜の繁華街は観光客狙いが増えるため注意。


◆まとめ:香港は最高の街だが知識なしで歩くと損をする

今回の体験を通して、私は香港に対して
「安全で楽しい街だが、観光客に厳しい一面もある」
と感じました。

でもこれは、香港を否定する意味ではありません。
むしろ、
旅をより深く味わえるスパイス
だと思っています。

・強気な商売
・値段交渉
・誤った案内
・Wi-Fiトラブル

これらの出来事は、旅の思い出を濃くし、
旅のスキルを大きく成長させてくれました。

もし香港へ行く予定があるなら、私はこう伝えたいです。

「香港は最高の街。ただし知って行くことが旅の成功を左右します。」


2025年11月19日水曜日

【香港〜マカオ日帰り旅】フェリーで行く2つの国を1日。値段交渉の文化に触れました。

 

✈️【香港〜マカオ日帰り旅】フェリーで行く2つの国を1日で巡るリアル体験|値切り・ぼったくり・絶景まで全部まとめ



◆結論:香港からマカオの日帰り旅行は“刺激と学び”が詰まった最強ルート

香港に来たら、ぜひおすすめしたいのが マカオへの日帰り旅行
わずか1時間のフェリーで行けて、雰囲気は香港と全く違い、ポルトガル文化×カジノ×世界遺産が一度に味わえるからです。

しかし、私が経験したのは“観光地らしい輝き”だけではありません。
値切り交渉・フェリー代の高さ・情報不足・ぼったくり未遂
リアルなマカオは刺激たっぷりでした。

この記事では、
🔹フェリーの行き方
🔹実際に払った料金(353ドル)
🔹マカオで感じた危険・注意点
🔹観光の流れ
など、初めてでも失敗しないための実体験ベースのガイドをまとめます。


◆理由①:香港から1時間のフェリーで別世界へ行ける

マカオの魅力は、とにかく アクセスが簡単 なこと。
宿泊先の人に「電車で行けるよ」と言われたため鉄道を探しましたが、それは 完全な誤情報 でした。

現実はこの通り👇
香港 ⇔ マカオの移動手段はフェリー一択。

ターボジェット(TurboJET)という高速フェリーが最も一般的で、
片道約1時間でマカオに到着します。

私は片道 353香港ドルを支払い乗船。
当時の私にとっては、なかなか衝撃的な金額でした。

とはいえ、乗ってしまえば快適。
船内は飛行機のような座席で、一気に海外へ移動する感覚を味わえます。


◆理由②:マカオ上陸後すぐに物価の高さと交渉社会を知る

マカオは到着した瞬間から香港とは空気が違います。
ポルトガル植民地時代の名残が強く、建物・道・看板の雰囲気が一気にヨーロッパ風に。

しかし同時に、観光地特有の お金の世界もあります。

■① タクシーの値段が高い

いきなり高額の料金を要求され、
「これは払っていいのか?」と混乱しました。

交渉しないと高く請求されるケースも多いようで、
マカオでは特に 値段の確認が必須 です。

■② 露店のお土産も値切り前提

ある程度の観光地価格で、声をかけると向こうから
「少し安くするよ」と言われることも。
交渉次第で値段が大きく変わる文化は、
香港とはまた違う“マカオならでは”のスタイルでした。

■③ ぼったくり未遂も実際にあった

私の中では“旅の洗礼”のような出来事でしたが、
初めて行く人は注意が必要です。

とはいえ、こうした出来事も含めて
旅のリアルを味わえるのがマカオ
と言えるでしょう。


◆理由③:世界遺産とカジノのギャップが凄い【観光ルート】

マカオが面白いのは、
古い街並み × 巨大カジノ が同居しているところ。

私は以下の順番で回りました👇

① セナド広場(世界遺産)

ポルトガル風の石畳と建物が並び、映画の中のような景色。
街の中心で、観光客が多いものの歩いていて楽しい。

② 聖ポール天主堂跡

有名な壁だけが残る遺跡
階段を登り、街を一望するとマカオの歴史と空気が一気に伝わってくる。

③ カジノ街(ヴェネチアンなど)

世界最大級のカジノホテルが建ち並ぶ迫力!
室内に“人工の空”が作られていて、
そのスケールの大きさは圧倒的。

「同じ国で、世界遺産と巨大カジノが隣り合う」
このギャップこそがマカオの最大の魅力です。


◆体験談:香港よりも“旅のスキル”が試される街だった

マカオ旅では、香港では味わわなかった経験を多くしました。

・高額フェリーの衝撃
・値切りの駆け引き
・タクシーでのぼったくり未遂
・観光地での人混み
・英語よりも中国語・広東語が強い文化圏

正直、不安に感じる場面もありました。
しかしその分、
旅人としての判断力が鍛えられた貴重な1日 でした。

「怖かった」ではなく、
“行って良かった、世界が広がった”
そう思える体験です。


◆まとめ:香港滞在者は絶対にマカオへ日帰りすべき

香港〜マカオの旅は、
ただの観光では終わらない濃い1日になります。

・フェリーで海外へ行くワクワク
・歴史地区とカジノのギャップ
・値切り交渉のリアル
・治安に注意しつつ楽しむ緊張感
・初めて見る世界遺産の街並み

刺激・発見・後悔のない満足感。

香港に数日滞在する予定があるなら
私は迷わずこう言います。

「マカオは、絶対に日帰りで行くべき場所。」

1時間のフェリーが、旅の景色を大きく変えてくれます。

2025年11月18日火曜日

香港 一人旅 太平山頂 夜景が絶景

✈️【香港旅行記】一人旅で起きた奇跡の再会。迷子・不安・絶景がつないだ忘れられない旅



◆結論:香港は「人とのつながり」が旅を特別にする場所

世界一周の途中で訪れた 香港旅行 は、私に旅の本質を気づかせてくれました。
香港の街歩きや絶景だけでなく、 一人旅ならではの不安と、友人と再会する奇跡のような体験 が重なり、旅の価値が大きく変わったと強く実感しました。

香港は、景色やグルメ以上に“人の温度”を感じられる街です。


◆香港に着いた瞬間、一人旅の壁が立ちはだかった

香港国際空港に到着し、友人と合流するためにフリーWi-Fiを使ったのですが、
香港 一人旅あるある とも言えるトラブルが発生しました。

「接続してもすぐ切れて、メッセージが届かない」

地図も開かず、連絡もできず、初めての香港市街で完全に迷子。
香港旅行記を読むと「香港は便利」とよく書かれていますが、実際の現場ではこうした不便さもあります。

不安が胸に広がる中、
「この大都会で本当に友人と会えるのだろうか?」
そんな思いが頭から離れませんでした。


◆それでも起きた奇跡の再会。数秒のWi-Fiが運命を変える

何度も接続を試み、やっと 数秒だけWi-Fiがつながった瞬間 がありました。
私はすぐさま友人にスクリーンショットと現在地を送信。

しかし返信はない。
街を歩いても友人の姿は見えない。

「立って待っているが友人の姿が見えない」

まさに 香港 一人旅 の孤独感 が押し寄せる時間でした。

ところが──
1時間ほど歩き回ったその時、遠くに手を振る人影が。

友人だった。

胸が熱くなり、孤独が一瞬で消え去りました。
この瞬間は、
「香港 再会」の魅力を全身で感じた出来事 でした。


◆太平山頂の夜景は友情を照らす光景。香港で見た人生最高の絶景

再会後、私たちが向かったのは香港屈指の人気スポット 太平山頂(The Peak)

広東語が話せる友人がバスやチケットをサポートしてくれたおかげで、移動もとてもスムーズ。
そして山頂に到着すると、目の前に広がったのは
香港を象徴する太平山頂 夜景

ビル群の光、ビクトリア湾の反射、ネオンの瞬き──
どの景色も胸を打つ輝きでした。

「ビル群が目線の下にあって、ビクトリア湾を挟んで光る光景。もう絶景!」

まさにその言葉どおり。
美しい夜景と、やっと再会できた友人。
その2つが重なり合った瞬間こそが、香港旅行で忘れられない記憶 になりました。


◆香港は一人旅の不安と人の温かさの両方を感じられる都市

今回の体験は、香港という都市の本質を教えてくれました。

・Wi-Fiが繋がらず迷子
・雑踏で友人を見失う
・不安の中で歩き続ける時間

一人旅だからこそ味わう孤独。
しかし、その孤独の先にあったのは、
人とのつながりが旅を何倍も豊かにする という事実でした。

香港は観光、夜景、グルメが魅力的なだけではありません。
旅人に温度を与えてくれる街です。


◆まとめ:香港は、誰と旅をするかで景色の価値が変わると教えてくれた

今回の 香港旅行記 で伝えたいことはただ一つ。

旅の価値は、人とのつながりで変わる。

迷子になった不安、奇跡の再会、太平山頂の夜景。
これらの出来事が積み重なり、香港は特別な都市になりました。

もしこれから一人旅をする人がいたら、私はこう言いたい。

「香港は、あなたの旅に優しさと再会の物語をくれる街です。」

2025年11月17日月曜日

香港旅行まとめ|太平山頂の夜景・女人街・マカオ日帰りまで世界一周の実体験レビュー





🟥【完成版】香港旅行記|世界一周で出会ったリアル香港。夜景・街歩き・マカオ日帰りまで完全ガイド

◆結論:香港は刺激・再会・絶景・トラブル”すべてを楽しめる旅のエンタメ都市

世界一周の途中で訪れた香港は、良い意味で「感情が忙しくなる街」でした。
太平山頂から見る夜景の美しさ、マカオ日帰りの非日常、雑踏の活気、そして友人との再会。
観光・治安・アクセスなど初心者にやさしい一方、数々の体験が旅を濃くしてくれる場所です。

🟦 香港は刺激×観光×再会が同時に味わえる街【香港旅行 初心者にも最適】

香港に到着してまず感じたのは、街全体が放つエネルギーです。
高層ビルが連なる中心部、女人街の熱気、チムサーチョイの海風、どれも新鮮で
旅をしている実感を強く与えてくれます。

旅初心者はもちろん、一人旅でも治安の良さを感じられる都市で、
特に九龍側の繁華街は夜でも歩きやすく、観光のしやすさはアジアトップクラスです。


🟦 友人との再会が香港を“思い出の街”に変えた【香港旅行 実体験】

🟩 Wi-Fiがつながらず迷子に…香港で味わった一人旅の洗礼

香港に着いてから困ったのが、無料Wi-Fiが途切れて友人と連絡が取れないこと。
PDFの通り、接続してもすぐ切れ、メッセージも送れない。
観光地にいながらも孤独さを感じる瞬間でした。

🟩 1時間以上歩き回って、やっと友人と再会できた話

場所を送ろうにもネットが不安定。
そんな中で奇跡的に接続できたタイミングで位置情報を送り、
約1時間後にようやく友人と再会できました。

再会の瞬間、「言葉よりも気持ちが先に伝わる」ような感動があり、
この出来事は今でも旅のハイライトの一つです。


🟦 太平山頂の夜景は人生で一度は見るべき絶景【香港 夜景おすすめ】

🟩 太平山頂 行き方|15番バスでゆっくり登るのがコスパ最強

太平山頂へは 15番バス が最もおすすめ。
料金は安く、香港島の景色を眺めながら山頂に向かえるため、観光にも最適です。

🟩 展望台から見る光の帯。香港夜景は想像以上

山頂に着くと、ビクトリア湾を挟んで
香港島と九龍のビル群が光の帯のように並ぶ絶景が広がります。


🟩 マクドナルドで感じた香港の物価と生活感

展望台のマクドナルドで友人が話してくれた
「香港の月給は日本より高い場合がある」という話も印象的でした。
観光だけでなく、都市としてのリアル香港が垣間見えます。


🟦 香港からマカオ日帰りできる贅沢【香港 マカオ フェリー】

🟩 フェリー乗り場と料金(往復353香港ドルの実体験)

香港〜マカオは フェリーで約1時間
往復353ドルで、気軽に別世界へ行けるのが魅力です。

🟩 マカオ観光は異国感マックス。ポルトガル文化が色濃い

セナド広場や聖ポール天主堂跡など、ヨーロッパの街並みの中を歩く体験は特別。
「同じアジアなのに、ここまで雰囲気が変わるのか」と驚くほどです。

🟩 値切り・ぼったくりに遭遇。これぞ旅のリアル

旗を値切って買ったら旗の裏に本来の安い値段が書かれていたというオチも…。
これも旅の醍醐味。今では笑える良い思い出です。


🟦 香港旅行で得た旅の意味と心の変化【香港 観光 まとめ】

🟩 旅は急がなくていい。香港が教えてくれたこと

香港では強い刺激もあった一方、
友人との再会や夜景を眺める時間が“心の余裕”を取り戻してくれました。

🟩 人との出会い・再会が旅を豊かにする

街のエネルギーとは別に、
友人が広東語で切符を買い、案内してくれた出来事など
人の温かさが旅の記憶を深くします。

🟩 香港は初海外にも世界一周にもおすすめできる理由

・アクセス良好
・治安が良く一人旅も安心
・夜景・グルメ・街歩きのバランスが最高
・マカオへも簡単に行ける
まさに旅入門にも最適な都市です。

2025年11月16日日曜日

世界一周 台湾編のまとめ「挑戦の旅から、癒しの旅へ。台湾がくれた心の休息」

◆結論:台湾は旅に疲れた心をリセットしてくれる国だった



世界一周中に台湾を訪れたとき、私は“ただの観光地”以上のものを感じました。
それは、人の優しさと穏やかな空気が、旅の緊張を解きほぐしてくれる場所だということ。
韓国や中国で、文化の違いや言語の壁にぶつかりながら旅を続けてきた私にとって、台湾はまさに「心の休息地」でした。

この記事では、台湾に実際に滞在して感じた「安心」「優しさ」「癒やし」の全てを、体験談を交えながら紹介します。
これから台湾へ行く人、または海外旅行が不安な人にもぜひ読んでほしい内容です。


◆理由① 3〜4時間で行けて、時差も1時間。旅のハードルが圧倒的に低い

台湾の魅力は、まず“行きやすさ”にあります。
東京から台北までは約3.5時間、福岡からは約2.5時間。
国内旅行をするような感覚で行けるのに、しっかり海外の空気を楽しめる――この絶妙な距離感がたまりません。

私は世界一周の途中で台湾を訪れましたが、正直「こんなに近いの?」と驚きました。
飛行機の画面で映画を1本見終わる頃には到着。
空港を出ると、南国のような湿った風がふわりと体を包み込み、旅の緊張が一気にほどけていくのがわかりました。

さらに、台湾はLCCの便が非常に多く、往復2〜3万円台で行けることも。
旅初心者、学生、週末海外にもぴったりです。


◆理由② 人が本当に優しくて、一人旅でも不安が消えていく

台湾の優しさは、他の国とは少し違います。
観光客への“サービス”ではなく、生活の中に当たり前に根付いている“素の思いやり”なのです。

台北駅で切符の買い方に迷っていたとき、近くにいた学生が自然に声をかけてくれました。
「Where do you go?」「I’ll help!」
と笑顔で案内してくれ、最後に「台湾は安全だから大丈夫だよ」と背中を押してくれました。

夜市でも、おばちゃんが
「これ、辛くないよ。日本人は好きだと思う!」
と試食を渡してくれたり、道に迷えば店員がスマホを使って丁寧に案内してくれたり。

“困っている人を助けるのが当たり前”
そんな人たちが集まっている国だからこそ、一人旅でも怖さを感じません。
私は台湾で初めて、「海外でも安心して夜の街を歩ける」という感覚を持てました。


◆理由③ 食べ物がとにかく優しくて、旅の疲れが自然に抜けていく

台湾の料理は派手ではないけれど、心と胃にふわっと馴染む優しい味。
旅を続ける中で、食べ物に癒やされた国は台湾が初めてでした。

特に印象に残ったのは、朝食で食べた鹹豆漿(シェンドウジャン)
温かい豆乳に揚げパンを浸した優しいスープは、まるで“台湾式のお母さんの味”。
前日の疲れがスッと消えていくのを感じました。

夜市では、魯肉飯、小籠包、胡椒餅などを食べ歩き。
どれも優しい味付けで、胃に負担が少ない。
「海外の食事=重い・辛い」というイメージが完全に覆されました。

さらに街角のドリンクスタンドで飲むタピオカミルクティーは、甘さ・氷・トッピングを選べるのも嬉しいポイント。
歩き疲れた時に甘いドリンクを片手に休憩する時間は、まさに台湾旅の醍醐味です。


◆体験談:台湾が教えてくれた“旅を続ける意味”

台湾を歩いていて感じたのは、**「旅は頑張るものじゃない」**ということ。
私は世界一周の途中で「次の国へ行かなきゃ」「無駄なく動かなきゃ」と焦りながら旅をしていました。

そんな中、台湾の穏やかな空気に触れて気づいたのです。

立ち止まって深呼吸する時間こそが、旅を豊かにしてくれる。

たった数日の滞在で、
“また次の国に行きたいと思える自分”
に戻ることができました。

台湾の人の優しさ、料理、街の落ち着いた雰囲気。
その全てが、旅の疲れをゆっくりと癒やしてくれたのです。


◆まとめ:台湾は旅を整える国。だからこそ最初の1カ国目にも最適

この記事で伝えたいのはただ一つ。

台湾は、心に余裕をくれる国であり、旅のスタートにも休息地にもなる最高の場所だということ。

  • 近くて行きやすい

  • 人が温かくて安心

  • 食が優しくておいしい

  • 初心者でも一人旅でも楽しめる

世界一周の途中で台湾に出会えたことは、旅の中でも大きな転機でした。
これから海外へ行く人にも、疲れた旅人にも、私は胸を張って台湾をおすすめします。

「旅を続けたい」と思える心を取り戻せる国。
それが台湾でした。

2025年11月15日土曜日

台湾の夜市グルメが最高!おすすめ屋台と食べ歩きルート

🍜 理由③ 食文化が豊かで、胃にも心にもやさしい

🍴 台湾グルメの魅力は“やさしさ”と“多様性”

台湾の料理は、どれも濃すぎず、辛すぎず、どこか家庭的
中華文化・日本文化・東南アジア文化が融合した独自の食文化で、
「食べ歩きながら癒やされる」国です。

観光目的でなくても、“食を楽しむだけで一日が充実する”──
それが台湾の魅力。




🌃 夜市グルメは旅のハイライト

台湾に行ったら必ず訪れたいのが、夜市(イエシー)
どの街にもあり、地元の人と観光客が一緒に賑わう“食のテーマパーク”です。

代表的な夜市と名物👇

夜市名 特徴 おすすめグルメ
士林夜市(台北) 台湾最大規模。屋台が密集し、にぎやか 大鶏排(ジャンボ唐揚げ)、胡椒餅、トッポギ風炒め
饒河街夜市(台北) 規模は中くらい。観光客でも歩きやすい 胡椒餅、魯肉飯、パイナップルケーキ
六合夜市(高雄) 南国の空気感。海鮮系が豊富 エビ炒め、牡蠣オムレツ、マンゴーかき氷
逢甲夜市(台中) 若者に人気。創作グルメが多い チーズポテト、甘辛チキン、タピオカドリンク

💡ポイント:

  • 1品あたり50〜100元(約250〜500円)で楽しめる。

  • 屋台では「少量をたくさん食べる」が正解。

  • 現地の人と“おすすめは何?”と聞くだけで会話が弾む。


🥣 胃にやさしい台湾の定番料理

台湾料理は、日本人の口に合うものが多いのが特徴です。
特におすすめしたい「心が落ち着く料理」をいくつか紹介👇

  • 魯肉飯(ルーローハン):甘辛い豚肉煮込みをご飯にかけた定番。どの食堂にもあり。

  • 牛肉麺:少し八角の香りがするスープが特徴。寒い日にぴったり。

  • 豆花(トウファ):豆乳プリンのようなデザート。口当たりが優しく、旅の疲れが取れる。

  • 小籠包:台北の定番。観光客だけでなく地元でも人気。

  • 鹹豆漿(シェンドウジャン):朝食の定番。温かい豆乳スープに揚げパンを浸して食べる。

🌟「韓国のスパイシーな味に慣れたあと、台湾のやさしい味に癒やされた」
──そんな旅人の声がとても多いです。


🧋 タピオカミルクティー発祥の地

今や世界中で人気の**タピオカミルクティー(珍珠奶茶)**は台湾が発祥。
街のいたるところにドリンクスタンドがあり、
お店ごとに“氷の量・甘さ・トッピング”を自由にカスタマイズできます。

おすすめチェーン👇

  • 50嵐(ウーシーラン):現地定番の国民的ブランド。

  • CoCo都可:フルーティー系ミルクティーが人気。

  • 珍煮丹(ジェンジュダン):黒糖タピオカが濃厚で、SNS映え◎。

💡観光に疲れたら、ドリンク片手に街歩きするのが台湾スタイル。


💬 体験談:食を通じて感じた“やさしさ”

しんしょーハイドさんの旅でも印象的だったのが、
「食べ物を通して現地の人とつながれたこと」

台北の夜市で迷っていたとき、
屋台のおばちゃんが「これ食べてみる?」と日本語で話しかけてくれた。
胡椒餅を頬張ると、その香ばしさとともに不思議な安心感が広がった。

「言葉が通じなくても、“おいしい”は伝わる。」
──そんな瞬間に、旅の疲れが一気に癒やされた。


✅ まとめ(章の締め)

台湾の食文化は、単なる「グルメ」ではなく「心の交流」。
辛くも派手でもないけれど、人の温かさがにじみ出る味があります。

✅ 一人旅でも食事が楽しめる
✅ 屋台グルメが安くて美味しい
✅ 「おいしいね」で始まる出会いがある

食べること自体が旅の目的になる──
それが台湾の“癒やしグルメ旅”の真髄です。

2025年11月14日金曜日

台湾の人は本当に優しい?一人旅で感じた“思いやり文化”

🧍‍♀️ 理由② 人が優しくて一人旅でも安心





💬 台湾人の親切さを実感する瞬間

台湾は、「日本人に優しい国」と言われますが、実際に訪れるとそれが単なる評判ではないとわかります。
観光地でも市場でも、地元の人はとても親切で、困っていると自然に声をかけてくれる文化があります。

たとえば、

  • 道に迷って地図を見ていると、「どこ行くの?」と笑顔で助けてくれる。

  • 夜市で迷っていると、おばちゃんが「これおいしいよ!」と日本語で教えてくれる。

  • 電車の中で荷物を持ってくれたり、座席を譲ってくれたり。

これは「外国人だから特別に優しい」のではなく、
“人に対して思いやりを持つこと”が日常的に根付いている社会だからこそ。


🛡️ 治安が良く、夜でも安心して歩ける

台湾はアジアの中でも治安が非常に良く、女性の一人旅でも安心できる国です。
警察の巡回も多く、夜市や駅周辺も明るくて賑やか。

台北や台中など主要都市では深夜まで営業する店が多いですが、
街灯がしっかりしていて、人通りも多いので「怖さ」を感じにくいです。

💡注意ポイント:

  • 夜市ではスリよりも「スマホの置き忘れ」に注意。

  • タクシーを使う場合は、できるだけ大手アプリ(Uber・台灣大車隊)を利用すると安心。

  • 観光客向けの客引きも少なく、ストレスを感じにくい環境です。

「夜でも屋台をはしごできる」──それだけでも、旅人にとっては大きな安心材料です。


✨ 困った時に助けられた実体験

しんしょーハイドさんの体験をもとに再現すると、以下のようにリアリティを持たせると効果的です👇


ある夜、台北駅で電車を乗り間違え、切符の買い直し方がわからずに困っていたとき。
近くにいた台湾の学生が、英語と少しの日本語で丁寧に案内してくれた。
「Don't worry, Taiwan is safe!」と笑いながら。

また、宿のスタッフは「今日は暑いね」とお茶を出してくれ、
地元おすすめの屋台マップまで手書きで作ってくれた。

そうした小さな優しさの積み重ねが、
旅先で感じる“居心地の良さ”につながった。
一人旅でも寂しさを感じなかったのは、台湾の人たちがいつも温かく迎えてくれたから。


✅ まとめ(章の締め)

台湾は、旅人を“お客さん”としてではなく、“仲間”として迎えてくれる国。
だからこそ、一人旅でも不安を感じずに楽しめる。
優しさに触れるたびに、「また戻りたい」と思える。
それが台湾の最大の魅力です。

2025年11月13日木曜日

週末海外良好に最適な台湾への行き方



✈️ 理由① アクセス抜群!時差も少なく週末旅行も可能

台湾旅行が人気の大きな理由のひとつは、「アクセスの良さ」と「時差の少なさ」です。
日本から最も近い海外の一つであり、思い立ったらすぐ行ける距離感が魅力。




🕒 フライト時間と費用の目安

日本各地から台湾(台北・高雄・台中)への直行便は非常に多く、
出発地によっては3〜4時間ほどで到着します。

出発地 到着地 フライト時間(目安) 直行便航空会社
東京(成田・羽田) 台北(桃園・松山) 約3.5時間 JAL・ANA・ピーチ・エバー航空 など
大阪(関西) 台北 約3時間 タイガーエア・スクート・チャイナエアライン
福岡 台北 約2.5時間 ピーチ・スターラックス航空
那覇 台北 約1時間半 チャイナエアライン・ピーチ

🪙 往復航空券の相場(LCC利用時)

  • 平均:20,000〜35,000円

  • セール時期(1〜2月、6月、9月)なら往復1.5万円台も可能!

この距離と価格で行ける国は数少なく、まさに週末海外の代表格といえます。


🧭 台北・高雄・台中など主要都市への行き方

台湾は南北に長く、都市ごとに魅力が異なるのも特徴です。

  • 台北(北部):グルメ・夜市・観光の中心地。初めての台湾旅行ならここ!

  • 台中(中部):芸術的で落ち着いた雰囲気。日帰り旅行にもおすすめ。

  • 高雄(南部):港町の開放的な空気。冬でも暖かく、物価も安い。

国内移動は高速鉄道(台湾新幹線)が非常に便利で、
台北〜高雄間を
約1時間半
で移動できます。
これにより、2泊3日でも複数都市を楽しむことが可能です。


✈️ LCC(格安航空)の活用法

旅費を抑えるなら、**LCC(格安航空会社)**を活用しましょう。

代表的なLCC一覧👇

航空会社 拠点 特徴
ピーチ(Peach) 日本発 セールが多く、深夜便も豊富
タイガーエア台湾 台湾発 時間帯が良く、荷物制限がゆるめ
スクート シンガポール系 成田発の便が安定して安い
バニラ・ジェットスターなど 日本発 季節キャンペーンが多い

💡 ポイント:

  • セール情報はPeachやタイガーエア公式LINEで配信あり。

  • 週末+祝日を絡めた金曜夜出発→月曜朝帰国プランが人気。

  • チケット購入はSkyscannerなど比較サイト経由がお得。


✍️ 実際に感じた近さ

私自身も釜山から台湾に飛んだとき、わずか2時間半のフライトで空気がガラッと変わりました。
機内で映画を1本観たら、もう到着。
“海外”というより“少し遠い隣町”に来たような感覚。
だからこそ、**「海外旅行=大がかりな準備が必要」**という思い込みが消えました。


💬 まとめ(この章の締め)

台湾は「時間・距離・コスト」すべての面で、
日本人にとって最も行きやすい海外。

短期間でも非日常を味わえるうえに、
現地では日本語が通じる場所も多く、旅デビューにも最適です。

2025年11月12日水曜日

🏮【台湾旅行記】世界一周で感じた“やさしさと癒しの国”|台北・夜市・グルメ完全ガイド

 

🏮【台湾旅行記】世界一周で感じた“やさしさと癒しの国”|台北・夜市・グルメ完全ガイド



🇹🇼 台湾旅行が初心者や旅人におすすめな理由

🛫 理由① アクセス抜群!時差も少なく週末旅行も可能

  • 日本からのフライト時間と費用目安

  • 台北・高雄・台中など主要都市の行き方

  • LCC(ピーチ・タイガーエアなど)の活用法

🧍‍♀️ 理由② 人が優しくて一人旅でも安心

  • 台湾人の親切なエピソード

  • 治安と夜の過ごし方

  • 困った時に助けられた実体験

🍜 理由③ 食文化が豊かで、胃にも心にもやさしい

  • 夜市の屋台グルメ(士林・饒河など)

  • 小籠包・魯肉飯・牛肉麺のおすすめ店

  • 食事マナーと現地での注文ポイント


✈️ 台湾で実際に体験した旅人目線のリアル

🌆 台北の街歩き:都会と穏やかさの共存

  • MRTでの移動のしやすさ

  • 街中のカフェや公園の雰囲気

  • 台北101や龍山寺などの見どころ

🌄 九份・淡水など、少し足を伸ばした癒しの景色

  • ノスタルジックな九份の街並み

  • 夕陽が美しい淡水の海辺

  • 台北からの日帰りルート例

💬 現地の人との触れ合いで感じた台湾のやさしさ

  • カフェ店員・屋台の人との交流

  • 言葉が通じなくても伝わる笑顔

  • 「おかえり」と迎えてくれた宿の思い出


🧘‍♀️ 台湾旅行で得た心の変化

  • 韓国のエネルギーから台湾の穏やかさへ

  • 旅が挑戦から癒しに変わる瞬間

  • 台湾がくれた“旅を続ける勇気”


💡 台湾旅行の基本情報まとめ(旅人向け)

💴 費用の目安

  • 宿泊費・食費・交通費のリアルな金額

  • 節約ポイントとおすすめ時期

🗓️ おすすめの滞在日数・ベストシーズン

  • 春・秋がベストな理由

  • 台風・雨季に注意すべき時期

📱 便利アプリ・現地SIM情報

  • 台湾旅行で使えるおすすめアプリ

  • 現地SIM・Wi-Fiレンタルの比較


🌏 まとめ:台湾は旅のリセットボタン

  • 人・食・景色すべてが優しい

  • 世界一周中の小休止にぴったり

  • 初めての海外にも理想的な目的地

2025年11月11日火曜日

【台湾旅行記】世界一周中に感じた“人の優しさ”と“癒しの時間”|旅人の実体験ブログ



🇹🇼台湾旅行記|世界一周で感じた“やさしさと穏やかさ”の国【実体験ブログ】

【結論】

台湾は、世界一周や初めての海外旅行で「心を落ち着けたい旅人」に最適な国。
都会の便利さと、人の温かさ、そして食の豊かさが調和した、安心感のある異国です。


【理由①】人の温かさが旅の疲れを癒やす

釜山・ソウルのようなエネルギッシュな国から台湾に入ると、まず感じるのは「空気の柔らかさ」。
台湾の人々は控えめながら親切で、困っていると自然に助けてくれる。
カフェや屋台でも、言葉が通じなくても笑顔で接してくれるので、
“旅人として受け入れられている”安心感があります。


【理由②】都会と自然のバランスが抜群

台北は都会的な街並みでありながら、公園や夜市、寺院など“落ち着ける場所”が多い。
喧騒と静けさのバランスが取れていて、歩いているだけでも心が整う。
九份や淡水など、少し足を伸ばせばノスタルジックな景色や海辺の風景も楽しめます。
移動時間も短く、短期滞在でも多くの表情を味わえるのが台湾の魅力です。


【理由③】食べ物が優しくて体に合う

韓国の辛い料理に慣れたあと、台湾の家庭的な味が体にしみました。
魯肉飯(ルーローハン)、豆花(トウファ)、牛肉麺、そしてタピオカミルクティー。
どれも優しい味わいで、胃にも心にもやさしい。
癒しの食文化という言葉がぴったりです。


【体験談】

釜山から飛行機で台湾へ。
空港に降り立った瞬間、空気の湿度と柔らかさにホッとしました。
宿ではオーナーが日本語で「おかえり」と迎えてくれて、まるで帰省したような気分。

夜は士林夜市で屋台をはしご。
店主が日本語で「食べてみる?」と差し出してくれた胡椒餅の香ばしさに、
旅の緊張がすっとほぐれました。

台湾では観光よりも「人の優しさ」に触れることが多く、
旅を続ける勇気をもらえた場所です。


【まとめ】

台湾は、旅のリセットボタンのような国。

✅ 人が穏やかで、心が休まる
✅ 都会と自然の調和が美しい
✅ 食が優しく、身体にも合う

派手な観光地よりも、「旅を感じ、休める場所」を求める旅人におすすめです。
世界一周の途中でも、初海外でも、きっとまた行きたくなる国──
それが台湾です。

【カウチサーフィン体験談】韓国で出会った人々と学んだ“旅の本当の意味”



🛏️カウチサーフィンで広がる世界|韓国で出会った人と旅の物語

【結論】

旅の中で最も印象に残るのは、人との出会い
カウチサーフィン(Couchsurfing)は、単なる無料宿泊サービスではなく、
文化と心が交わる場所です。


【理由①】旅の“孤独”を埋めてくれるコミュニティ

長期旅行をしていると、ふとした瞬間に孤独を感じることがあります。
そんな時、現地のホストが家に迎えてくれると、
“旅をしている”というより“暮らしている”感覚に変わる。
釜山やソウルでは、英語教師のホスト・パートリックが
「今日は友達の家に行くから一緒においで」と気軽に誘ってくれました。
そこにあるのは、観光では味わえない日常です。


【理由②】英語が通じなくても心は通じる

カウチサーフィンでの会話は、完璧な英語でなくても大丈夫。
スウェーデン人のマーティンや、オランダ人の青年との会話では、
ジェスチャーと笑顔がほとんど。
それでも「伝わった!」という実感が嬉しくて、
英語が苦手だった自分でも「もっと話したい」と思えました。
言葉よりも気持ちが世界をつなげる──
それを実感できたのが、韓国での滞在でした。


【理由③】旅の価値観を変える出会い

カウチサーフィンで出会った人々は、国籍も職業も年齢もバラバラ。
でも皆に共通していたのは「旅が好き」という気持ち。
釜山で出会ったイギリス人のガーリーは世界30カ国を旅していて、
彼女の話を聞くだけで自分の世界が広がるようでした。
旅=観光ではなく、旅=人との共有へ。
そう感じた瞬間、旅の価値観が大きく変わりました。


【体験談】

ソウルで年越しを迎えた夜。
ホストの家には5カ国の旅人が集まり、
一緒に料理を作り、乾杯し、そして語り合った。
国も言葉も違うのに、同じ時間を共有して笑っていた。

その夜、ふと気づいたのです。
「世界って、思っていたよりずっと近い。」


【まとめ】

カウチサーフィンは、無料の宿泊ではなく無料の友情

✅ 現地の人と生活を共有できる
✅ 英語に自信がなくても楽しめる
✅ 出会いが旅の価値を変える

旅を観光から一体験に変えたいなら、
カウチサーフィンは最高の選択肢です。
そして韓国は、その最初の一歩にぴったりの国でした。

2025年11月10日月曜日

旅人が選ぶ韓国グルメベスト10!釜山・ソウルで出会った“本物の味”とは?

 


🍜韓国グルメ完全ガイド|釜山からソウルまで“食べ歩き旅”が止まらない!

【結論】

韓国は「食で旅を感じる国」。
屋台から市場、地元の食堂まで、ひと口ごとに文化と人の温かさが詰まっている
旅の目的地としても、食の記憶としても、韓国は最強です。


【理由①】屋台グルメが旅の“入口”になる

韓国を歩けば、どの街にも屋台がある。
釜山のチャガルチ市場ではタコの踊り食い、ソウルの明洞ではトッポギやホットク。
どれも「観光地の味」ではなく、“生活の味”。
地元の人と肩を並べて食べることで、自然と会話が生まれる。
旅の最初の緊張を溶かしてくれるのが、この屋台グルメの魅力です。


【理由②】「辛い=うまい」だけじゃない!

韓国料理=辛いと思われがちですが、それだけではありません。
釜山では、葉っぱに包んで食べるサムギョプサルのフレッシュ感に驚き、
ソウルでは、肉じゃがのような家庭料理“スゥ〜”にホッとした。
辛さの奥に“温もり”がある。
この「刺激と優しさのバランス」こそ、韓国料理の真髄です。


【理由③】食は出会いのきっかけ

宿のルームメイトと食べたチキンバーガー、
ホストのパートリックと囲んだサムギョプサル、
コンビニで見つけた110円の焼酎を分け合った夜。
食卓を囲むと、言葉の壁はすぐになくなる。
「食」は、異国で最も自然に“人と繋がる手段”でした。


【体験談】

釜山の市場で口にした生きたタコの食感に驚き、
ソウルの屋台で食べたトッポギの辛さに涙を流し、
そのあとに飲んだコンビニ焼酎の甘さで救われた。

食べ物ひとつひとつが、街の記憶と人の笑顔を呼び起こす。
旅の中で「食べる」という行為が、
ただの栄養補給ではなく“文化と人の交差点”であることに気づいた。


【まとめ】

韓国の食は、旅そのもの。
食べることで出会い、驚き、そして心が動く。

✅ 屋台で感じる“地元の日常”
✅ 辛さの奥にある“優しさ”
✅ 食卓を通じて生まれる“つながり”

旅を記録するなら、写真よりも「味」を覚えておきたい。
あなたの次の旅の目的地は、きっと“食べに行く韓国”になるはずです。

2025年11月9日日曜日

釜山からソウルへ!移動・宿・食・出会いで感じたリアル韓国旅行記

🇰🇷ソウル編|世界一周の第2歩は首都ソウルへ!混沌と温かさが共存する街

【結論】

釜山で旅のリズムを掴んだら、次の目的地はソウルが最適。
理由は「便利さと混沌のバランス」「人との距離が近い」「生活する旅が実感できる」からです。





【理由①】都会なのに“旅感”が消えない街

ソウルは大都市でありながら、旅人の心を刺激してくれる要素が満載。
メトロは複雑で、乗り換えを間違えるたびに海外にいることを思い出す。
それでも、街は清潔で、どこへ行ってもWi-Fiが使える便利さ。
「生活できる旅」を体験するのにぴったりな街です。


【理由②】カルチャーショックの中に“優しさ”がある

人混みの駅、見慣れないハングルの看板、スピード感ある都会のリズム。
最初は戸惑っても、困っていると誰かが必ず声をかけてくれる。
たとえば、乗り換えで迷っていた時に、韓国人のおばあさんが笑顔で案内してくれた。
「知らない国なのに、なぜか居心地がいい」──これがソウルの魔法。


【理由③】旅が“出会いから生活へ”変わる瞬間

ソウルでは、釜山のような出会いの延長線上に日常が生まれる。
ゲストハウスで共に過ごす旅人たち、夜食を分け合うヘルパーのエオさん、
キムチの辛さを共有して笑う時間。
「旅行」ではなく「暮らすように旅する」感覚が、ソウルで芽生えた。


【体験談】

釜山からバスで約5時間。
長距離移動に少し疲れながらも、車窓に映る都会の灯りにワクワクした。
道を間違えたり、地下鉄で遠回りしたり。
それでも、宿に着いてご飯を分けてもらった時の温かさに、
旅の続きを感じた。

そして、18歳のオランダ人、スペイン人、韓国人──
国籍も年齢も違う仲間たちと肩を並べて笑い合う夜。
その瞬間、
「Life is traveling(人生は旅だ)」という言葉が、自分の中にしっかり根付いた。


【まとめ】

ソウルは、世界一周の中継地点でありながら、旅の価値観を変えてくれる街。

✅ 都会と人情のバランスが絶妙
✅ “観光”よりも“生活”を楽しめる
✅ 出会いが思い出を超えて、人生の一部になる


2025年11月8日土曜日

初めての海外は釜山で決まり!旅初心者が感じたリアル体験談



🌏世界一周の最初に行くなら韓国・釜山!近くて深い異文化体験【初心者におすすめ】

【結論】

世界一周や初めての海外旅行の1カ国目には、韓国・釜山(プサン)が断然おすすめ!
「近くて安心」「カルチャーショックが心地いい」「人との出会いが旅を豊かにする」──この3つが揃う国です。


【理由①】フェリーでも行ける距離感。初海外にぴったりの安心感

日本からわずか2時間。福岡や下関からフェリーで釜山に到着できます。
時差はほぼゼロ、気候も似ていて、初めての海外でも不安が少ないのがポイント。

フェリーで出発すれば、海を越える感覚が旅立ちの実感を与えてくれます。
もしトラブルがあってもすぐ帰国できる安心感は、初海外のハードルをぐっと下げてくれます。


【理由②】日本と似ているのに、確実に違うカルチャーショックが楽しい

釜山駅の券売機でお札が使えず戸惑ったり、コンビニでハングルが読めずに苦戦したり──
そんな小さな違いがいちいち新鮮。

そして、梵魚寺(ポモサ)で出会った光景。
同じ仏教でも日本とは違い、信者たちが膝をついて祈る姿に衝撃を受けました。
「似ているのに違う」──それが、韓国旅の一番の魅力です。


【理由③】出会いが多く、人の温かさを感じる国

釜山のゲストハウスで出会ったイギリス人のガーリー、スウェーデン人のマーティン、
そして英語教師の韓国人ホスト・パートリック。

カウチサーフィンを通じて出会った彼らと、年越しパーティやハイキング、
語学を超えたコミュニケーションを楽しみました。

英語が完璧じゃなくても笑い合える。
「旅って、人と出会うことなんだ」と心から感じた瞬間でした。


【体験談】

世界一周のスタート地点として選んだ釜山。
最初のATMトラブルに始まり、道に迷い、知らない料理に驚き、
それでも毎日が発見の連続でした。

そして、海雲台ビーチで見た朝日。
「ここから世界が始まる」と思えた瞬間、
旅を生きる覚悟ができた気がしました。


【まとめ】

韓国・釜山は、旅の最初の国として完璧です。

✅ 日本から近く、アクセスが簡単
✅ 文化の違いが刺激的で学びが多い
✅ 人との出会いが温かく、旅の原点を思い出させてくれる

「旅の最初の一歩をどこで踏み出すか」迷っているなら、
韓国・釜山から始める世界一周を心からおすすめします。

2025年11月3日月曜日

ブログを始めました!!

 やっほー!見に来てくれてありがとう😊

私は20代、ついに初めて海外に飛び出して、世界一周してきました!

このブログでは、旅先でのドキドキやワクワク、思わず笑っちゃったハプニングまで、日記みたいに気ままに書いていきます。
「海外ってこんなに面白いんだ!」って感じたことや、現地の人とのふれあい、美味しいものの話もいっぱいシェアするよ。

旅のヒントやリアルな体験談を見て、「私も行ってみたい!」って思ってもらえたら嬉しいな。
一緒に世界のワクワクを楽しもう🌏✨