LCCで罰金35ユーロ取られた話
ルーマニア旅行で学んだWizz Airの落とし穴
LCCは安い。でも、その安さには必ず理由がある。
今回のルーマニア旅行で、僕はWizz Airを利用し、35ユーロ(約4,700円)の罰金を空港で支払うことになった。
航空券は買っていた。紙のチケットも印刷していた。それでもアウトだった。
この記事では、実際に起きたLCCトラブルを時系列で振り返りながら、なぜ罰金を取られたのか/どうすれば防げたのかを正直に書く。
結論|LCCは「買っただけ」では飛べない
結論から言うと、LCCは航空券を買った時点では、まだ何も終わっていない。
特にルーマニア旅行など、地方空港+LCCを使う場合は、以下の3つを怠ると簡単に罰金が発生する。
- 事前チェックイン
- 印刷物の確認
- ルールの理解
実際に起きたWizz Air罰金トラブルの流れ
① ハンガリーで購入した航空券
ルーマニアに入る1か月ほど前、ハンガリー滞在中にWizz Airの航空券を購入した。LCCなので値段は安い。「これで次の国へ行ける」と、正直ホッとしていた。
② ルーマニア・クライオバ空港へ移動
ブカレストから電車で約3時間。クライオバという地方都市に到着。
- 電車代:約62レウ(約1,800円)
- さらに路線バスを乗り継いで空港へ
この時点で、すでに体調は最悪。寒さと移動疲れで、思考力も落ちていた。
③ チェックインカウンターで告げられた一言
印刷してきた航空券を手に、何の疑いもなくチェックインカウンターへ。そこで言われたのが、
「チェックインが完了していません」
一瞬、意味が分からなかった。航空券はある。名前も便名も合っている。なのに、“未チェックイン”扱い。
④ その場で罰金35ユーロ
説明される内容はシンプルだった。
- オンラインチェックイン未完了
- 空港チェックインは有料
- 料金:35ユーロ
選択肢はない。払わなければ、飛行機には乗れない。節約を重ねてきた旅だっただけに、この出費は金額以上に精神的にきつかった。
なぜ罰金を取られたのか?原因はこれ
原因ははっきりしている。
- オンラインチェックイン必須
- 未完了の場合、空港で高額請求
- 印刷した航空券があっても関係なし
つまり、「航空券を買った=チェックイン済み」という、日本の感覚が完全に通用しなかった。
ルーマニア旅行×LCCが特に危険な理由
ルーマニアでのLCC利用が危険なのは、以下の条件が重なるから。
- 地方空港でスタッフが少ない
- 英語が通じにくい
- 体調不良・疲労状態で判断力が落ちる
- 後がないスケジュール
確認不足=即罰金になりやすい環境だった。
同じ失敗をしないためのLCC対策まとめ
これからルーマニア旅行でLCCを使う人へ。最低限、これだけは守ってほしい。
出発前チェックリスト
- オンラインチェックイン完了済みか
- PDFまたは紙で搭乗券を保存
- チェックイン完了メールを確認
- 空港チェックイン有料の有無を把握
心構え
- LCCは「親切ではない」
- ルールを知らない側が損をする
- 安さは自己責任
まとめ|LCCは節約の味方にも、敵にもなる
LCCは間違いなく便利だ。でも、知識なしで使うと簡単に牙をむく。
今回のルーマニア旅行で払った35ユーロは、今でも「授業料だった」と思っている。
もしこれからLCCで旅をするなら、この失敗談を踏み台にしてほしい。少なくとも、空港で突然罰金を請求される確率は、確実に下げられる。







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