【結論】ベルギー旅行で一番「頭がバグる場所」──それが飛び地の街バールレ
ベルギー旅行で「ここは行っとけ」と胸を張って言える場所がある。
それが、ベルギーとオランダが入り組む飛び地の街「バールレ(Baarle)」だ。
- 国境なのに検問なし。
- 一歩で国が変わる。
- 家の玄関はベルギー、キッチンはオランダ。
観光地として派手じゃない。
でも、世界でもトップクラスに“意味がわからなくて面白い街”なのは間違いない。
【体験談】電車とバスで到着。気づいたら国境を踏みまくっていた
ブリュッセルから電車で向かったのは、国境近くの街トゥルンハウト(Turnhout)。
そこからローカルバスに揺られて到着したのが、バールレ・ナッサウ。
降りた瞬間は、普通の田舎町。
カフェがあって、住宅が並んでいて、正直「本当にここ?」と思う。
でも、足元を見ると違和感がある。
道路や歩道に、
白い×マークや国旗付きのラインが引かれている。
「え、これ国境?」
そう思った次の瞬間、
3歩でベルギー → オランダ → ベルギー。
頭が追いつかない。
【詳細情報】ベルギーの飛び地「バールレ」ってどんな場所?
バールレは、世界でも有名な飛び地・囲い地の集合体。
バールレの特徴まとめ
- ベルギー領(Baarle-Hertog)がオランダ国内に30以上点在
- さらにその中にオランダの飛び地が入れ子構造
- 国境は壁ではなく「線」
- 住所の玄関の位置で国籍が決まる
つまり、
1軒の家の中に2つの国が存在することもある。
実際、
- 玄関:ベルギー
- リビング:オランダ
- 寝室:ベルギー
みたいな家も普通にある。
【体験の見どころ】国境が日常に溶け込む不思議さ
バールレがすごいのは、
「珍しい」よりも「普通に使われている」ところ。
- 国境線がカフェの床を横切る
- テラス席の半分だけ別の国
- 店内に国境ラインが引かれている
でも誰も気にしていない。
観光客だけが、
「あ、今オランダ入った!」
「いや今ベルギー戻った!」
と一人でテンション上がっている。
この温度差がまた面白い。
【注意点】ベルギー飛び地観光で知っておきたいこと
行ってみて感じた注意点も正直に書く。
派手な観光地ではない
- 大聖堂や絶景はない
- 写真映えは「知ってる人向け」
移動は少し不便
- 直通列車はなし
- バスの本数は多くない
- 時間には余裕を持つ
滞在時間の目安
- 1〜2時間で十分楽しめる
- カフェ休憩込みがおすすめ
【ベルギー旅行に組み込むコツ】こう回ると面白い
個人的におすすめのルート。
- ブリュッセル
- ↓ 電車
- トゥルンハウト
- ↓ バス
- バールレ(飛び地散策)
- ↓ そのまま
- オランダ方面へ抜ける
「国境を観光する」という体験が、
ただの移動をイベントに変えてくれる。
【まとめ】ベルギーの飛び地は「地図好きじゃなくても楽しめる」
ベルギーの飛び地・バールレは、
- 世界地理のバグみたいな構造
- でも現地では当たり前の日常
- 観光地っぽくないのに記憶に残る
という、不思議な場所だった。
ベルギー旅行で
「ちょっと変わった体験をしたい」
「人と被らない話を持ち帰りたい」なら、
この飛び地はかなり強い。
しょんべん小僧より小さくないし、
ワッフルより甘くないけど、
確実に話のネタになるベルギー旅行の1ページになる。
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