ベルリン旅行で感じた「壁」と「記憶」|ドイツ旅行で心に残った一日
① 結論|ベルリンは“楽しい”だけで終わらないドイツ旅行になる
ドイツ旅行でベルリンを訪れるなら、ぜひ知ってほしい。
ここはおしゃれで物価も比較的安く、街歩きが楽しい一方で、歴史の重みを肌で感じられる街でもある。
ベルリンの壁、ホロコースト記念碑――教科書で見た出来事が、実体験として心に刻まれる。
「観光した」で終わらない、そんな旅行になるのがベルリンだ。
② 体験談|ベルリンの壁を目の前にした瞬間
今回のドイツ旅行は2回目。
「東欧に行きたい。でも、やっぱりベルリンの壁は見ておきたい」
そんな軽い動機で立ち寄ったベルリンだった。
実際に訪れたのはイーストサイドギャラリー。
目の前に現れた壁は、高さ約3メートル。思っていたより低く、厚さも20センチほどで拍子抜けした。
でも、1.3km続く壁を前にすると、その印象は一変する。
「これが、自由を遮断していた境界線か…」
もしこれが街全体、いや国境レベルで続いていたら。
40年もの間、人の移動も、人生の選択も、ここで止められていたと思うと、胸が詰まる感覚になった。
③ 詳細情報|ベルリンの壁とドイツ分断の背景
第二次世界大戦後、ドイツは以下の4か国に分割統治された。
- アメリカ
- イギリス
- フランス
- ソ連
やがて、
- 西側:資本主義
- 東側:社会主義
という形で東西ドイツに分断される。
東側から西側へ人が流出し続けた結果、東ドイツ政府が取った手段が「壁」だった。
しかも驚くのは、ベルリンの壁が一夜で築かれたという事実。
逃げる自由を、物理的に奪うための構造物だった。
④ 注意点|ホロコースト記念碑で感じた重さ
ベルリン旅行で忘れてはいけない場所が、ホロコースト記念碑。
無数のコンクリートブロックが並ぶ空間に足を踏み入れると、視界は一気に狭くなる。
迷路のようで、
- どこに進めばいいかわからない
- 人の気配に敏感になる
歩いているうちに、
「もし自分がユダヤ人だったら」
そんな想像が頭をよぎった。
信じた情報が嘘かもしれない。
隣にいる人が敵かもしれない。
そんな疑心暗鬼の中で生きる恐怖を、ほんの少しだけ体感した気がした。
※記念碑では
- 騒がない
- ふざけた写真を撮らない
といった最低限のマナーは必須。
⑤ まとめ|ベルリンはドイツ旅行の価値観を変える街
ベルリンは、
- 物価が比較的安い
- 食事の選択肢が多い
- 街歩きが楽しい
そんな魅力に加えて、歴史と向き合う時間をくれる街だった。
ドイツ旅行でベルリンを訪れると、「知ること」「感じること」も旅の一部になる。
次はポーランド、アウシュビッツへ。
旅はまだ続くけれど、ベルリンで感じた重さは、きっとこの先も忘れない。







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