【結論】ブラジル旅行で盗難に遭ったら「取り返そうとしない」が正解
ブラジル旅行中に盗難に遭った場合、その場で取り返そうとするのは最悪の選択です。悔しいし腹も立つ。でも命より大事な物はない。これは実際に強盗に遭った自分だから、はっきり言えます。
【体験談】一瞬で起きた、取り返しのつかない出来事
場所はリオ・デ・ジャネイロ。次の町へ向かうため、ローカルバスに乗っていた時のことでした。
冷房もなく、窓は全開。走行中、カメラで写真を確認していたその瞬間——窓の外から突然、腕が伸びてきました。次の瞬間、手元からカメラが消えたのです。
反射的に叫び、バスを降りて追いかけてしまいました。手を掴んだ瞬間、顔面にパンチ。完全に不意打ちでした。
結果:
- カメラは奪われたまま
- ケガと恐怖だけが残った
「取り返そう」とした自分の判断が、間違いだったとすぐに分かりました。
【盗難直後】その場でやったこと・やらなかったこと
実際にやった行動
- すぐ追いかけてしまった(※これはNG)
- 周囲に助けを求めた
- 警察署へ向かった
やらなかった方がよかった行動
- 犯人への直接接触
- 感情的な行動
- 単独での追跡
ブラジルでは「抵抗=命の危険」になる可能性が高いことを肝に銘じてください。
【警察での対応】時間はかかるが、やる意味はある
警察署に行き、被害届を提出しました。正直、スムーズとは言えません。
- 待ち時間:数時間
- 書類完成:深夜
- 英語:ほぼ通じない
それでも被害届(ポリスレポート)は必ず出すべきです。理由は3つあります。
- 海外旅行保険の請求に必要
- パスポート紛失時の証明になる
- 精神的に「区切り」がつく
【学んだ教訓】ブラジル旅行で盗難を防ぐために
絶対に守るべきこと:
- 移動中にスマホ・カメラを出さない
- 窓際では貴重品を触らない
- 人混みではバッグを前に持つ
- 夜は徒歩移動を避ける
特に「慣れてきた3〜4日目」が一番油断しやすく危険です。
それでも旅を続けた理由
盗難直後は「もう帰りたい」と思いましたが、その数日後に体験したリオのカーニバルが、この旅の印象をすべて塗り替えました。
ブラジルは危険ですが、同時にとんでもなくエネルギーのある国でもあります。







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