🇹🇼台湾旅行記|世界一周で感じた“やさしさと穏やかさ”の国【実体験ブログ】
【結論】
台湾は、世界一周や初めての海外旅行で「心を落ち着けたい旅人」に最適な国。
都会の便利さと、人の温かさ、そして食の豊かさが調和した、安心感のある異国です。
【理由①】人の温かさが旅の疲れを癒やす
釜山・ソウルのようなエネルギッシュな国から台湾に入ると、まず感じるのは「空気の柔らかさ」。
台湾の人々は控えめながら親切で、困っていると自然に助けてくれる。
カフェや屋台でも、言葉が通じなくても笑顔で接してくれるので、
“旅人として受け入れられている”安心感があります。
【理由②】都会と自然のバランスが抜群
台北は都会的な街並みでありながら、公園や夜市、寺院など“落ち着ける場所”が多い。
喧騒と静けさのバランスが取れていて、歩いているだけでも心が整う。
九份や淡水など、少し足を伸ばせばノスタルジックな景色や海辺の風景も楽しめます。
移動時間も短く、短期滞在でも多くの表情を味わえるのが台湾の魅力です。
【理由③】食べ物が優しくて体に合う
韓国の辛い料理に慣れたあと、台湾の家庭的な味が体にしみました。
魯肉飯(ルーローハン)、豆花(トウファ)、牛肉麺、そしてタピオカミルクティー。
どれも優しい味わいで、胃にも心にもやさしい。
癒しの食文化という言葉がぴったりです。
【体験談】
釜山から飛行機で台湾へ。
空港に降り立った瞬間、空気の湿度と柔らかさにホッとしました。
宿ではオーナーが日本語で「おかえり」と迎えてくれて、まるで帰省したような気分。
夜は士林夜市で屋台をはしご。
店主が日本語で「食べてみる?」と差し出してくれた胡椒餅の香ばしさに、
旅の緊張がすっとほぐれました。
台湾では観光よりも「人の優しさ」に触れることが多く、
旅を続ける勇気をもらえた場所です。
【まとめ】
台湾は、旅のリセットボタンのような国。
✅ 人が穏やかで、心が休まる
✅ 都会と自然の調和が美しい
✅ 食が優しく、身体にも合う
派手な観光地よりも、「旅を感じ、休める場所」を求める旅人におすすめです。
世界一周の途中でも、初海外でも、きっとまた行きたくなる国──
それが台湾です。

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